そんなことないよ、
思いどおりに書きなよ、って言って欲しそうな
小瓶だけど、
ここだって公(おおやけ)だからね。
社会と言えば社会です。
自分は意図していないのに・・という
大義名分で書いた言葉が、
あらぬ誤解で、
だれかを傷つけることは、自分も含め
誰にでも可能性としてあることです。
どちらが善し悪しともまた違います。
受け手が未熟、書き手が未熟、
両方ともが未熟ということもあります。
文字を表に出すというのも、
内側に秘めた日記帳に書き出した言葉と
同じ言葉を記していても
その時点で、他人の目に触れているということは
意図していなくても
コミュニケーションの片割れを担ってしまっているという
ことでもあると
私は思います。
言葉に責任?
なんですか?それ・・と、言う人もいますが、
そういう人には、
そこまでの意味あいは、恐らく伝わっていないから
それ以上、言葉が伝わりにくい
(思考停止)になってしまうのかも・・と
思うことがあります。
宛メでも、実際の生活の中でも
どちらでも見かける光景です。