他家の軒下に入り込む蔓を観る。
ただの草よと、手ぬるく削ぎ取り、時すでに遅し。
他家の土地に根を張り伸びる蔓。
絡み付かれ、身体に巻き付けたまま走り去る他家の人影。
二目で蔓と見切れず、肝を冷やす人影を難儀と思い、蔓が放つ異臭の根源を地層別に辿る。
蔓の恨の起因。鉾先。派生条件。
一重二重に意を込め、蔓の刈り取り方を小瓶に託し、知らせたつもりでいた。
読み解かれる事なく、思わぬ曲解と御不快を買ってしまったようだ。
情けない。
私は 人を貶める趣味などない。
ただ一度の含みある無言に対し、私は、そうまでの狭量さをみせはしない。
見損なうなという思い。
情けない。
証の文字ひとつ。
人の心が色付いて見えたならとも思います。
おばあ
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
伝えたはずの言葉が
其の儘に届かないことは
虚しいといいますか、悲しいですよね。
私はこの小瓶に共感しました。
しかしそれは私達が
同じ人間でないが故に
本当の共感ではないかもしれません。
それは仕方がないこと、
分かってはいるんですよね。
その中でどうしようもない曲解を
避けてでも伝えたいことがあるのなら
噛み砕いてやるのも
時には必要だと思います。
ただ充分に配慮された場合、
どちらが非ということはなく
(噛み砕く努力も必要ですが…
まぁ、難題ですよね。
人の心が色付いてみえたなら
こんなに悩むことはないのかな?
なんて思います。
と、このような呟き系の小瓶に
意見してしまうのは邪道かしら…
気分を害してしまわれたらすみません。
彩る譜
ななしさん
おばあ さま
お気持ちわかるような気がいたします。
どんなに詳細に書いた文字も書かれていないところから屁理屈をつけられることがネットの世界ではありますね。
そうではない、その意味ではないということを声高に述べるのもまた違うと感じられていらっしゃるのでしょうか。
人の反応はその人のもの。相手へ向けたようで実は自分深く潜っていたものが反射の如く出たにすぎません。
おばあ さまが書かれてものへの不快な反応は相手の反応で、おばあ さまの問題ではありません。
そんなことわかっていてもやはりそれに反応してしまうのもまた私達だと思います。
自分の想いをどうしても私達は知らしめたいとおもってしまうものですね。それが時に関係を悪くしてしまうとわかっていても。どこでどうそれを止めるのか、私の課題でもあります。
情けないとおっしゃるのは、された反応に対してなのか、それともご自身に向けてなのか。
分かる人にはわかると思います。どうぞ、また宛メでお目にかかりたいと思います。
冬
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
彩る譜さん。
文字の色を、そのままに眼に映してくださり、有難うございました。
『証の文字ひとつ』。
空を仰ぎ見て、身の潔白を呟いた小瓶です。
意に介すほどの事ではない案件に対し、私は愚かだが、つまらぬことに労かけてまで人を陥れるような、そこまで狭量な人間ではない、無礼なという、怒りに尾をひかないよう、断ち切る小瓶でもありました。
私は、阿呆だけれど『卑怯』者ではない。
沈黙は金というけれど、恥を少しは知っている、このなけなしの誇りの為、私は銀を選びました。
色を読み解いてくださり、有難うございました。
おばあ
ななしさん
正直、どの小瓶の、なに?だかは思い出せませんが、
どこかのお返事で、おばあ、さんが、怒ってたな~という
ものを見た覚えがあるので、
それのことでしょうか?
なんて、他人のことかと思っていたら、
お前のことだよ!・・ってことも、しっかりあるので、
原因が私だったら、一声かけてくださいませ。
なんか、切ないですね、この小瓶・・
私もそういうこと、何度かあったので、カケラほどですが、
理解はできます。
人の数だけ価値観は違う、とはいうけど、
当人の意図とあまりにもかけ離れた解釈をされて、
それ前提で、グイグイこられると、
(そこまでうがってみられると)逆に、
「こいつは、こいつで、歪んでんな~」と思います。
でも、もう、段々、めんどくさくなってきて
私の場合は、最近は放置です、放置。
初めの頃は、一生懸命、意図を伝えようと
しゃかりきコロンブス(!!)でしたが、
どうも、そのやりとりをしながら、
「ああ、これは、全然、根本部分のところで、
自分に都合の悪いことは、一切聞く気がない人だな」という
気配が文面の端々に感じられた瞬間、
これは、注ぐ必要のないエネルギーだな、と
汲もうとするのもあほらしくなり、
フェイドアウトするようにしました。
(善人100%でも、神様でもないもーん)
聞く気がない、というのは、
「おまえ、私の意見にイエスと言えよ!」・・ではなく、
「ああ、同じお題でも、違う解釈あるのね」の視点が
「ない」、のことを指します。
こちらが、
勝手に誤解してろ、バーカ!・・で終わるというのは
なかなか勇気は要りますが
(四面楚歌覚悟!でないと出来ない)
おもしろいこともあります。
当人には伝わっていないのに(!)、
(稀に、時間差で伝わることもあるけど)
こちらが意図していない意外な第三者が
ちゃんと、一連の流れを見ていて、
しかも、理解までしてくれた。
そんな、ありがとう!もあるのが、これまた、
ネットゆえ、掲示板ゆえの、まかふしぎ。
それが、あってもなくてもいいんですが、
(これ自体にしがみついてはいないし、偶然の産物なので)
私も、今だから、ちょっとわかるけど(遅いんだよな)
その人も、相手の言葉の中に、自分と同じ要素を見ているから
(しかも受け入れたくない、受け入れられない)
余計、モヤモヤのイライラが出るという人も
結構いると思います。
(私のところにも、以前、ねじれたような物言いで
言ってくる人がいました。大抵、私と似た要素がある人で、
そして、大抵、名無しの主語なしなので、言葉の責任を
取らなくていいような、卑怯ないいっぱなしの、言い回し)
それ自体も、本人が解決する事象なのだから、
こっちに転嫁すんな!・・でいいと思います。
げんきだしてね!!
まいたん
ななしさん
言葉を自分の都合のいいように解釈し、それが全てだと信じきっている方はネット以外でもいます
ネットだと文字だけで相手の顔が見えないから、その傾向が強いのだろうか、と
相手の意思を汲み取る時に妄想をするのは極めて危険なのだと、改めて感じる今日このごろです
おばあさんが果たしてこのサイトのことをおっしゃっているのか分かりませんが、あなたの書く小瓶に対して私が思うのは、この人はよく相手のことを考えていらっしゃるんだなあということ。文の端に相手へ対する気遣いを感じるのです。あなたの小瓶を密かな楽しみにしている者が少なくともここに一人います
だからおばあさんが自分を責めているのを見るのは悲しい
麟太郎
ななしさん
はじめまして。
おばあさんの小瓶やお返事、時々お見かけします。
文体が綺麗な一方、比喩表現が多くて難しいなあと思うこともあります。(批判ではなく)
自分も一度おばあさんからお返事を頂いたのですが
正直全く意味が分からず、的外れな気がして、一人で腹を立てていた記憶があります。笑
でも先日改めてそのお返事を読んだ時、「あぁ、もしかして、こっちの視点から見た話か?」と初めてほんの少し理解ができました。
ありがとうございます。
それでもやっぱり的外れな気はするのは、自分の理解力が乏しいのと、あとは
自分の文章の書き方が悪かったからだと思います。気持ちを他人に伝えられない書き方。
だから、これは全くおばあさんの悪口ではありません。
言葉の行き違いや勘違い、誤解はとてもよくあることで、悲しい気持ちになるのですが
まあそれはお互い様なんだろうな、と流すように自分はしてます。
生き方は人それぞれなぶん、偏見も人それぞれなはずだから、皆基本的には誤解してるだろうと←これも偏見
ただ、その可能性も視野に入れる余裕がなく、ひたすら頭でっかちになって相手を責め立てる人は、
それほど隠したい弱みが裏にあるってこと。(自分のことです)
だから、敢えてその話題に触れ続けるのもなんか可哀想だし、いつか準備ができたときに悟ってくれればいいかな、と
立ち去るようにしてます。
……あぁ、何が言いたかったんだっけ(苦笑)
長いだけでまとまらなくてごめんなさい。
自分は、おばあさんが卑怯と感じたことは一度もないし、むしろ割と優しいほうなんじゃないかなと思っています。
ライオンの話とかは結構好きでした。あったかいし深い人だなぁと。
この、最後の部分だけ おばあさんに伝わってくれたら自分は安心です。(じゃあ、そこだけ書けよ)
お身体、大切になさって下さいね。それでは。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
冬さん。
お気遣い頂き、有難うございます。
この小瓶。
これは、今も尊敬しているかの方へ思いを綴ったもの。
物事には、伝えるべき時に伝えなければならない事があります。
かの方は、時に周囲に映る陽炎にまどわされ、熱砂へ足を踏み入れてしまう事もあるけれど、心根が素直な方なので、軌道修正を繰り返し、前を向く聡明な方なのです。
身の潔白をお伝えするならば、嘘偽らざる心をと、私は二度、ある言葉を綴りました。
非道な者として心を疑われるほど、かの方と文字を交わす折々に、私が最も忌み嫌う恥を、お見せした事があったであろうかという悲憤。
心のままに『情けない。』という文字に託しました。
そして、もう一方の『情けない。』という言葉に、私の羞恥心を。
わずか一年ばかりの利用歴で、言葉を交わした数など、たかがしれているというのに、それで何を解れというのか。
我ながら、無茶なことを望んだものだと、綴るうちに馬鹿さ加減に失笑しました。
身の潔白を綴りながら、織り込む私の悲憤と羞恥。
それらをさらけ出した私の小瓶です。
ネットでのみ、姿を見かけるかの方に、お伝えする方法は、不特定多数の方々も拾う『小瓶』という形のみ。
彼の方へ真実が伝わるならばと思います。
この小瓶を目にして、虚栄や悪心ありきで、物事を公へ知らしめたいのではなどという発想をする者があるならば、気の毒に思います。
読解力もさることながら、日常生活の中、どのような人間関係を構築してきたかによって、ネットに流れる文字の捉え方も変異するものです。
貴方が仰るように、読むものが読めば解るものです。
御心配には及びません。
物事に誤解があるなら解き、終わった問題として持ち越さず、視点を戻すのみ。
彼の方も私も、年齢は大人です。
そして、こちらは争いの小瓶でもない。
浅ましいやり取りに発展する事も、子供じみた謝罪合戦が起こることもないでしょう。
心が自立なさっている者ならば、容易に予測もつきましょう。
この小瓶の行く先は、彼の方と私の双方によって、心におさめるものと。
おばあ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
まいたんさん。
お気遣い有難うございます。
私は、ただ伝えたかった。
なので、不特定多数の方々に、この小瓶の起因は、不明であったほうが良いのです。
意を汲んで頂いた事、心の線引きが明確である貴方の言葉に安堵致しました。
〉『相手の言葉の中に、自分と同じ要素を見ているから
(しかも受け入れたくない、受け入れられない)
余計、モヤモヤのイライラが出るという人も
結構いると思います。』
ジャニーズの歌詞を思い出し、ふと笑みがこぼれた後だけに、はっと印象に残る言葉でした。
小賢しく他人のふんどしで物事を語り悦に入るばかりで、生身の相手の目を見ない者や、心を隠す術が未熟すぎる余り、
無意識であっても、数多ある日本語の中から、ひとつを敢えて選択した言葉に、その者の心根と姿が反映され、目を伏せる事が私はあります。
上面をいくら飾ったところで、滲み出る歪みは隠しようもない。
程度の差はあれ、やはり同族嫌悪というものかもしれません。
この小瓶で、私がお伝えしたかった方に思いが届いたものとして、一度、区切りをつけ、少し、自分の土壌の質を変える為、普段、魔の色で物事を見ている瞬間の自分自身を、掘り起こし開拓してみようと思います。
おばあ
ななしさん
短くも簡単な言葉で分かりやすく語れるようになりたい
単調な色しかない私の心
モノクロこそ最も鮮やかと思う私は
やはりここにはそぐわないか
ななしさん
あ、補足。
『未消化の、自分が認めたくないけど、持っている要素は、
同じ要素を持つ誰かの言葉に反応する』は、
私個人の現実に関しては、事実です。
(元は、精神科の先生の受け売りで、自分もやっていることです)
ほんっとに、おもしろいのは、同じ状況に立たされても
何も思わなくない、という時もきます。
それは、自然に、消化が終わっているから、あまりこちらも
興味がわかないという、気づきかたでもあります。
(些細なことなのに、説明すると長いな~)
でも、それは、負の要素経由だけではないそうです。
「身体を張って、腑に落ちた(手に入れた)
自分にとっての大事な価値観」を
踏みにじる他者に、猛烈に怒りを感じるというのも、
自分が自分の核を守ろうとしての行為だそうで、
なおかつ、歪んだものが目に入ることで、反対側のもの
(自分が持つ、まっすぐなもの)が反応する、
明るいほうの投影もあるそうです。
(大事にして、更に膨らませていくといいそうですよ)
4通目の私がらみの話しは、前者の陰気なほうの投影なので
おばあ、さんの、
全体の状況を把握してないのに、言うのもなんですが、
普段の小瓶や、お返事をよく読む限り、
なかなか、おばあ、さんは、武士っぽい(公家の妻?)
潔さも感じる方なので、
間違えて、長所を折って、短所と捉えて、研磨していかれないと
いいな~と思ってのお返事です。
(自省されなくとも、はなから自分のほうに、
非がない場合ってのもあるので)
まいたん
(頂いたお返事で完結しているので、お返事は不要です。
お気遣いなく!)
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
麟太郎さんへ。
愚かな私の振る舞いと、この心に弔いを有難うございます。
灰とならずに僅かに残っていた思いも、燃え切りました。
安らかに、次の地層へ向かい、年月を重ねていけそうです。
おばあ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
6通目にお返事が反映された方へ。
お時間を割いて頂き有難うございます。
〉『比喩表現が多くて難しいなあと思うこともあります。』
とのお話し。
それから、貴方様に向けた過去の私の返事が、当時、貴方様が綴られた文章に添わず、疑問多い比喩であったとのお話し。
大変、失礼を致しました。
宜しければ、どのような小瓶を流した折に、私の返事があったのか、差し支えない範囲で結構ですので、教えて頂けますでしょうか。
今後は、他人様名義の小瓶に対し、伝わるよう瞬間的に認識できる言葉に重きをおき、比喩を用いる返事をなるたけせずに、送らせて頂きます。
抱えたものを解き放つのは、勇気がいった事でしょう。
思いを綴ってくださり有難うございました。
私名義の小瓶を限定とし、綴る比喩について少しお話を致しますので、疲れない程度に目で流し読みをして頂ければ幸いです。
ともすれば、相手の息の根をとめかねない言の刀の威を、多少なりとも滅する鞘のような存在が便利と、比喩を用いる事が多いのですが、自戒や日常の記憶にも用いる他、時と場合によっては、釘をさすなど二重の意味を持たせる時にも用いている為、国語の教科書に掲載されている懇切丁寧な文章のように、露わな形をとる事は稀であるかもしれません。
私名義の小瓶に於いて、公へ向けての『問い』はなく、日常の『吐露』や、願わくば届くようにと『望み』を託し流す小瓶の形式にして、宛名に御厄介になっております。
海に流す私の記憶。
縁があれば手にとり眺める方がいる。
ただ、それだけ。
不毛なネットの大海で、私の声を聞いてくれと声を大にし、万人に向け発信する目的がない為、不要な言葉を全てそぎ切り、思いの抽出のみ言葉にしております。
なので、他人様名義の小瓶に対する返事については、意を明確にお伝え致しますが、私名義の小瓶に於いては、比喩の文言に観る識別と、私情に捕らわれぬ想像力にて読み、何事か思うのみとして頂ければ幸いです。
おばあ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
9通目に反映された方へ。
お返事を有難うございました。
〉『短くも簡単な言葉で分かりやすく語れるようになりたい
単調な色しかない私の心
モノクロこそ最も鮮やかと思う私は
やはりここにはそぐわないか』との貴方様のお返事。
目的に応じ、ほんの1分で完結に伝え説く事に関し、営業の方々の形式や話術は、見習いたいものです。
綴る文字の鮮やかさは、心に灯る色彩全てにあり、脈打ちながら光を放つものだと思います。
全ての色彩が持つ強さを、美しく思います。
ただ、美しければ良いというものでもありません。
色を差し挟む時や場を誤れば、『虚』と『隠』にまみれ潰える事でしょう。
おばあ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
冬さんへ向けたお返事が反映された数日後、まいたんさん、再度、貴方からのお返事が反映されました。
反映日から、確認に要する期間を逆算した際、おおまかな送信日が出ます。
冬さんへ向けた返事を読むに充分な時間と機会があったかはふれずにおきましょう。
ネットも日常同様に空を読む事が多少なりともあるものです。
私は、かの方を責めたいのでもなく知らしめたいのでもない。
だからこそ、冬さんに『虚栄や悪心ありきで、物事を公へ知らしめたいのではなどという発想をする者があるならば、気の毒に思います。』『心が自立なさっている者ならば、容易に予測もつきましょう。
この小瓶の行く先は、彼の方と私の双方によって、心におさめるものと。』と釘をさしました。
貴方への返事にも『私は、ただ伝えたかった。
なので、不特定多数の方々に、この小瓶の起因は、不明であったほうが良いのです。』と、御説明致しました。
この小瓶は、事象を万人に問い、愚図る幼子のように言葉を待ち、欲している文章形式ではない。
貴方、真剣に物事を申し伝えようと佇む者相手に、通りすがりの者が、分析をはじめ語り出したならどうお思いになりますか。
また、私が伝えたい者がその言葉を読み、どう感じるでしょうか。
日常の場面でも同じ事をなさいますか?
心に寄りそう事を履き違えた独り善がりや、情報の提示というものは、よく時と場を見極めるがよろしいでしょう。
ひと月半程前から、感情に支配されると、見境なく様々な小瓶にて思いをぶつける傾向が見受けられる状態の貴方に、幾度も苦言を呈したくはないと、『心の線引きが明確である貴方』と含みを入れ、釘をさしたのです。
連鎖に言葉を投じ続けるのも厄介と、『小賢しく~』云々の文言を私、まいたんさん、冬さんの三名のこの小瓶に於ける姿をかけて表しました。
嘘偽りなく伝えたいと願う相手に向けたこの小瓶。
かの方に対し、悪口雑言など吐こうはずもない。
都合よく物事を曲解し、あちらこちらで思いを吹聴するのは、勝手です。
貴方のお好きなようになさればよろしい。
烈火のごとく怒る気になど、とうていなれないのです。
私は 呆れているのです。
おばあ
ななしさん
6通目の投稿者です。
お気遣いありがとうございます。
自分の小瓶に関しては、自分のなかで腑に落ちていますので、もう大丈夫ですよ。
こちらこそ、失礼なことを申し上げてすみませんでした。
もともと問いかけ等ではなく、ただの吐き出しだったので、他人に伝わるようにとの配慮はほとんどしていなかったもの。
ですから、そこに意に沿わないお返事を頂いて腹を立てたあたり、自分はまだまだ未熟者です。
今は大丈夫ですから、どうかお気になさらないで下さいね。
おばあさんの仰るように、お返事の時は読み手に配慮するけれど、自分が流すときは思いのままに、で全く問題ないと思います。
暗号並みに意味不明だとさすがに焦りますが、普通、そこは大丈夫でしょうし。
おばあさんの小瓶、できるだけありのまま読むように努めます。(他の方の小瓶にも通じますね)
「誰かの雑記帳を拾ったなぁ」という感覚で読み、そしてまた海に流すかも知れません。
いつか何処かで、再び会えることを願っています。
毎日暑いので、お身体を大切にお過ごし下さい。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
6通目のお返事が反映された方へ。
再び、思いを綴って頂き有難うございます。
お返事を頂いておきながら、誠意をみせる事なく、本日を迎えてしまいました事、とても申し訳なく思います。
情けないお話ではございますが、今年度、初めて任された夏祭りや町民体育祭と続く催しの準備に右往左往する余り、通常の勤務や家事をやり終えた夜半、ぱったりと地へ沈むように眠りにつく日々を送っておりました。
現状を心苦しく思いつつ、お返事を綴らずに迎える朝を重ね、本日まで至ってしまった不誠実さを謝罪致します。
自ら綴っておきながら、じわじわと込み上げてまいります。やはり嫌なものですね。
言い訳は、言い訳でしかない。
どのような事情があれ、遅れた事に変わりはなく、不誠実であった事実があるだけ。
せっかくお時間を割いて、お返事を下さったのに御免なさい。
大分、遅くなりましたが、6通目の貴方をはじめ、各小瓶にて、お返事を下さった方々に順を追って、お返事をと思っております。
15通目のお返事を読みました。
『問い』ではない『吐露』の小瓶を流した際、私からの返事があり、添わぬ内容に憤りを感じたとありましたので、過去の送信履歴を辿り、ひとつひとつの小瓶と返事の照合をし、確認させて頂きました。
私の宛名サイトでの利用歴は、約1年半です。
投稿・お返事を送る際に、必ず『おばあ』と名を添えるようになったのは一年前。
貴方が『おばあ』さんからの返事に憤りを感じたとある為、過去一年間に焦点を当て、照合をしていく中、貴方と同じ波を見つけました。
貴方もご存知でいらっしゃるように、文言の選択や言葉の配置、飾りの構成が示すひとつひとつの文章には、心情だけでなく、様々な情報が満ち溢れております。
義務教育で習う理科の単語を用いて、小瓶を『表皮』と例えるならば、様々な方と小瓶主が言葉を交わし重ねるお返事の数だけ、『真皮』がめくれあがり、『皮下組織』まで露わに剥き出てくる感じ。
そこに観る姿を認知し、その者の思いに共感する事があっても、共鳴する事で、その者が更なる隠の道へ歩みを進みかねない場合、安易に寄り添う風で言葉を投げかけ、親切に奈落へ落とす手助けをしてはならないと努めておりますが、未熟であるが故とはいえ、至りませんで申し訳ない事を致しました。
冷たく厳しく、情報を元にした憶測ですらない妄想を綴られ、傷つけられたと憤りを感じるような不本意なお返事を送りました事、お詫び申し上げます。
8月6日 午前10時29分
おばあ
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
末尾の改変を致しました。
6通目のお返事が反映された方へ。
再び、思いを綴って頂き有難うございます。
お返事を頂いておきながら、誠意をみせる事なく、本日を迎えてしまいました事、とても申し訳なく思います。
情けないお話ではございますが、今年度、初めて任された夏祭りや町民体育祭と続く催しの準備に右往左往する余り、通常の勤務や家事をやり終えた夜半、ぱったりと地へ沈むように眠りにつく日々を送っておりました。
現状を心苦しく思いつつ、お返事を綴らずに迎える朝を重ね、本日まで至ってしまった不誠実さを謝罪致します。
自ら綴っておきながら、じわじわと込み上げてまいります。やはり嫌なものですね。
言い訳は、言い訳でしかない。
どのような事情があれ、遅れた事に変わりはなく、不誠実であった事実があるだけ。
せっかくお時間を割いて、お返事を下さったのに御免なさい。
大分、遅くなりましたが、6通目の貴方をはじめ、各小瓶にて、お返事を下さった方々に順を追って、お返事をと思っております。
貴方から頂いた15通目のお返事を読みました。
『問い』ではない『吐露』の小瓶を流した際、私からの返事があり、添わぬ内容に憤りを感じたとありましたので、過去の送信履歴を辿り、ひとつひとつの小瓶と返事の照合をし、確認させて頂きました。
私の宛名サイトでの利用歴は、約1年半です。
投稿・お返事を送る際に、必ず『おばあ』と名を添えるようになったのは一年前。
貴方が『おばあ』さんからの返事に憤りを感じたとある為、過去一年間に焦点を当て、照合をしていく中、貴方と同じ波を見つけました。
貴方もご存知でいらっしゃるように、文言の選択や言葉の配置、飾りの構成が示すひとつひとつの文章には、心情だけでなく、様々な情報が満ち溢れております。
義務教育で習う理科の単語を用いて、小瓶を『表皮』と例えるならば、様々な方と小瓶主が言葉を交わし重ねるお返事の数だけ、『真皮』がめくれあがり、『皮下組織』まで露わに剥き出てくる感じ。
そこに観る姿を認知し、努めておりますが、未熟であったとはいえ、至りませんで申し訳ない事を致しました。
不本意なお返事を送りました事、お詫び申し上げます。
8月8日 午前07時
おばあ
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項