あたしが"あたし"の理由
それは
"あたし"が"あした"の
"た"と"し"が入れ代わっただけだから
どんなときも
"あした"を忘れてしまわぬように
どんなときも
"あした"を夢み続けられるように
どんなときも
"あした"にきらめけるように
今日も明日も明後日も
あたしは"あたし"と言い続ける
けれども
いつかは"わたし"と
言わなくてはいけない日が
来るかもしれない。
でも
それまでは
"あたし"と言わせて。
ぐみ
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ななしさん
すごいなあ、、、。
あたしも「あたし」って
使ってしまうけど
その考え方、素敵です。
.
y*
ななしさん
おぉ！！
素晴らしいですね！“あたし”には奥深い意味があるのですね。ぐみさんはちゃんとこだわりがあるのですね。
最近は“ぼく”という女の子も多いけれど、“わたし”って、心を“渡す”とか、明日に“渡す(引継ぐ)”っていう希望や未来のニュアンスが感じられて、私は好きなんですけれどね。
女の子なのにそんな素敵な響きのある言葉を使わないで“ぼく”なんて使っちゃうのは勿体無いなーなんて思っちゃうんですよね。関係の無い話でスミマセン。
36歳主婦
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