私は高校3年生の受験生です。
親の反対を押し切り、
9月にAO入試で公立大学を受験し
不合格でした。
そして、先日 諦めきれず同じ大学の
推薦入試を受験しました。
今 合格発表を待っているところです。
私は 家の都合で私立大学には
行かせてもらえず、落ちたら
専門学校に行き、公務員を
目指すこととなります。
もちろん、一般入試でも
同じところを受験するつもりですが
点数が伸び悩んでおり
合格する自信がありません。
この推薦入試にかかっていると言っても
過言ではないのです。
しかし、AO入試で落ちていることもあり
毎晩 不安で眠れません。
落ちて路頭に迷っている自分しか
想像できません。
私には叶えたい夢があります。
学びたいことがあります。
親の言われた通り専門学校に行き
公務員になりたくない。
合格発表まで あと3日。
精神的にもキツイです。
全然勉強してない人たちが
当たり前のように指定校推薦で
そこそこいい私立大学に
当たり前のように合格してます。
私は 本当は行きたい昔から憧れの
大学があったのですが
金銭的理由で親に反対され
国公立大学合格のために
一生懸命がんばって勉強してます。
神様がいるのなら 受からせてよ。
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ななしさん
神様には神様のシナリオが有るのかもしれませんよ。
ななしさん
約20年前に、大学入試をして、二年浪人して、或私立大学に入った。予備校で2年間勉強したが、国公立には受からなかった。とはいえ留学はしたのであるが。
国公立(大学の入試)というのは、要領のよさというか、そういうものが大事だという印象を当時受けた。留学して、或大学(院)に行って、自分は優秀ではないと悟った。何が違うかと言われても良く分からないが、勤勉で、かつ一般社会の中でやっていけるだけの世渡りのよさというのか、そういうものが、私には決定的にかけていた。今から考えれば、勉強というのは余り好きではなかったが、本を読むことは昔から好きだった。今から考えれば、大学の勉強も、法学部だったが、我妻栄とかそういう本を読んでいた。知識を頭に詰め込むのは、私は余り好きではなかった。大学のゼミで判例を読んだが、色々な判例を図書館で引っ張り出して読んでいた。思えば当時から対人関係で苦労していたし、友達も余りいなかった。
勉強といっても、色々なやり方がある。ただ、勉強では、基本を押さえて、基本を何回もやって自分にしみこませて、その科目の筋というかセンス(普通に言えば(木の)幹という感じ)を身につけることが先だと思う。何でもそうだと思うが、そういう基本をおろそかにしても、後で苦労するのは自分である。その科目の基本をしっかりと押さえ、しっかりと身につけて、それから前に進むのだと思う。国公立というところでは、そういう基本がしっかり身についているかどうか、そしてそれを自分のことばで表現できるかどうか、そういうことが大事なのだと思う。文章を読めば、相手は学者であるから、勉強したかどうか、基本がしっかり身についているかどうか、あなたが自分のことばで表現しているかどうか、そのようなことは分かると思う。国公立では、そういう、言葉を使いこなせることが大事だと思う。人間社会では言葉を使って意思疎通をするのであるから、そして国公立では社会の表面に出て(という言い方は悪いかもしれないが)活動することを想定するであろうから、そういうことのために、人間社会一般で使うことばというものを使いこなせなければ、やっていけないと思う。後は、要領のよさというか、そういうものが大事だという印象を受ける。
私は、勉強するために大学に入ったと思ったのであるが、入学した私立大学の雰囲気の余りの軽さに、ショックを受けた。国公立大学に行けなかったというのも確かにあるのかもしれないが、そういう雰囲気に支配されやすい私は、そういうものの影響を受けたのだと思う。今の大学がどういうところなのかは分からないが、自分というものをしっかり持っていないと、流れに流されてしまうのかもしれない。
余り役には立たなかったかもしれないが、この辺で書くのを止める。
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