おお姉には頑張ったご褒美にフランス料理からランクを下げた食い放題連れてって貰いました

 大分耳の調子が良くなりました、咲。です。
まだ左は完全に聞こえないけれど右は何とか音を拾えるようになりました。
音がある世界って素晴らしい！
んで、下はまた俺が調子こいた話
いつもより薄ら寒いです、テンションが気持ち悪いです。あとちょこっと同性愛の内容↓



俺「Aさん、勉強を教えて下さい。あとご褒美ください」
A「面倒、却下。つかお前教えた端から忘れていくし意味ないし褒美なんかさらさらやらねぇ」
俺「休み明けテストで全教科平均点以上取らないけんのじゃ」
A「しらん」
俺「…おお姉ちゃんがテストで平均点以上取ったらご馳走食べに行こうって…っ、いっつも面倒見てくれるからAさんも誘おうねって…っ」
A「ご褒美はチューがいいかいハニー」
俺「ハグも付けて欲しいわダーリン」
A「取り敢えずお前幾ら位足りんわけ？」
俺「聞いて驚け国語以外ほぼ全滅」
A「範囲広すぎるんじゃボケがぁっ！」

　結　果　発　表

A「クラスの平均点控えてきた？」
俺「イエッサー」
A「よっしゃ、見せてみ？」
俺「イエッサー」
A「まず安全圏の国語…何でこんないいわけ？キメェ」
俺「キメェとか言うな。普段通りじゃ」
A「英語…お前仮にも半分は英語圏の人間じゃね？まぁギリだこと」
俺「残念、俺は生粋の広島人ですー。つかイギリスって英語圏なん？」
A「専門教科はまぁいいよな」
俺「ソレはついでに見せただけやけノーカン」
A「で？数学」
俺「……」
A「目ぇ反らすなボケ」
俺「（エルボー入れられる）痛いっ、見せるから怒んないで！」
A「……お前は本当に期待を裏切らんな。つか、マイナス、だと？！」
俺「どうして？！ねぇどうしてかなぁ？！俺頑張ったよ？！」
A「マイナスとかどうやったら取れるんじゃワレェ！」
俺「咲。君お名前間違えたの！自分でも信じらんねぇよっ、うあーっ！」
A「ちょい、マジ泣きすんな、キモいから」
俺「俺のご馳走が……っていうかチューがあぁ…その為に頑張ったのにぃい」
A「何かもう哀れだな、よしよしチューは次の試験で数学50点取れたらしてやるから」
俺「……30点にまけて？」
A「調子乗ってんじゃねぇよ救いようのない馬鹿が」


結局おお姉には頑張ったご褒美にフランス料理（だったらしい）からランクを下げた食い放題連れてって貰いました(´д｀*)
哀れに思ったAさんからはハグして貰えたし漸く（恐らく俺のしつこさに嫌気が差して）付き合ってくれることになったし幸せ。
10数年粘った甲斐があったってもんよ！（因みにAさんはヨーヅ君の兄ちゃんだったりする）
でもお陰でおお姉が怖いです、Aさんと犬猿の仲だから。もしかしたら同族嫌悪かもしらんけど。
しかしマイナス3点はビビった、先生にも初めて見たって言われたし(笑)
試験に関係ある年齢の皆様は名前間違えないようにしようぜ！(笑)
そして次こそはチューして貰うために数学40点取ってやんよ！（譲歩してもらった）
未だに二桁同士の足し算すら危ういけどな！

そんなわけで頭が春に逆戻りしてる咲。でしたー。