不登校の時は気づけなかったけどほんとに環境に恵まれてたな
英語の先生は遅れて出したワークに頑張ったね、いつでもみるからね、分からないとこあったら教えるからねってメッセージ書いてくれてたし、担任の先生もよく家に来てくれてたし。
それなのに当時は頑張れなくって勉強から逃げて、学校からも逃げて、フリースクールからも逃げた。
何も出来なくて無気力でスマホばっかの生活してた。
勉強はめんどくさくても出来ないわけじゃなかったんだし、せめて好きな教科だけ、好きな先生だけでもいいからしてたらよかったな。というかしてたかった。
高校入ってできた友達は私とは真逆で。勉強めっちゃ苦手だったけど不登校中悔しい気持ちをバネにめっちゃ頑張って平均以上取れるまで努力してたらしい。
その子との差を感じたし、せっかく沢山時間あったんだから勉強してたかった。時間を無駄遣いしてたなってすごい後悔してる。
今になっちゃ受験科目にないからって理由で理科とか社会は必修取りきっちゃったら勉強する機会がないし。受験科目優先だから出来ないし。
不登校は後悔してないけど、その間の過ごし方は後悔しか残ってない。無気力でもなんでも、勉強からは逃げちゃだめだった。
それに、悔しい気持ちを全部負の方向に持って行っちゃったのも良くなかった。どうしようもなかったって言ってしまえばそれまでだけど、それで得られるものは何も無くて残ったのは一生消えないだろう傷だけ。
今は将来の目標も見つけたし、なりたい職業も見つけた。
だからそれに向かって頑張ってる。けど、度々過去に引っ張られる。思い出して後悔して、後悔してもどうしようもないのに勝手に苦しくなって、動けなくなる。動けなかったらきっとまた後悔するのに。
その友達は今も勉強頑張ってるんだろうな。きっとその子は行きたい大学行けるよ。とてつもない努力家だもん。
焦る。今だってスマホ触ってる場合じゃないのに。
後悔したくない、勉強したい。でも、気分が落ち込み過ぎると何も手が付けられなくなる。
気分の浮き沈みが激しいのもちょっとしんどい。今日も朝はちょっとポジティブだったのに。
努力できる人になりたい。
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