※フェイク混ぜてます。
不特定多数が見てる場所で文章を書くのは久しぶりなので、非常に読みづらいです。
※特定のジャンルの愚痴を吐き連ねてますが、全員が全員悪いとは思ってません。
ジャンルでマナー悪い人が増えてるので、警告も兼ねての愚痴です。
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【警告】
かなり強い言葉が含まれています。メンタル弱い人は閲覧注意です。
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あるブログサービスをはじめてみた。
このサービスには、登録してるユーザーが訪問した履歴が残る「足跡機能」があった。
これを利用して、自分が興味あるジャンルを扱ってる人を見つけて、ユーザーのブログを楽しんだり、交流できる。
私は野鳥ジャンルにハマっており、リアルの知人を介してどこでどんな野鳥が見れるか、情報を聞いたり、見に行ったりしてた。
色々探してる中、気になったのが「レンジャク」というカッコイイ鳥。珍しくて、プロの人でもなかなか見つけられないと聞いた。
野鳥ブロガーを見て回っていた所に、近所に観察できる場所をこっそり書いてる人を見つけた。(以下P)
Pは近所に住んでる初老の男性で、奥さんと一緒に、地元の景色や野鳥を見て回って楽しんでた。
ランキングでは常に上位で、物腰が柔らかく、訪れた場所の説明もしっかりしてた。
Pとやりとりした内容がこちら。
P「〇〇でレンジャク見れます!まだまだ期間あります!」
私「初めまして。レンジャク見れる場所を紹介して下さりありがとうございます。Pさんに感謝します。明日見に行きます!」
P「今まで何して生きてたの?早く行かないと見れないよ~?てか、お前野鳥観察の資格ないよ(笑)」
傷ついた。他の人には礼儀正しく、敬語で返事していた。
私のコメントのどこがいけなかったのか、何度も読み返してもおかしい箇所はなかった。
数日後、私のコメントは削除され、何故かアクセス禁止にされてしまった。
Pが紹介した場所に行ったけど、時すでに遅し。地元のバーダーが「レンジャクを追いかけ回したり、カメラで殴り合いする人ばかりで来なくなっちゃったんですよね…」と、イライラしながら言ってた。
そこでPのブログを見せると「ああ…この人ね。地元じゃあ悪い意味で有名ですよ。ブログは謙虚だけど傲慢で、気に食わないと夫婦で嫌がらせしますね。」との事。
Pはランキング上位になるために必死に、地元を回り、各地で楽しんでる人を困らせてる老害だった。
Pの事は忘れる事にした。
私はブログに「レンジャクに会ってみたいです!」と書いた。
珍しい野鳥が来る場所を記載するのはマナー違反なので、メールフォームを設置して、こちらにこっそり教えてくださいと書いた。
するとしばらくして、いつも見ているブロガー達から足跡履歴がたくさんついた。
わくわくしながら行ってみると…
「へぇー。レンジャク見れない人なんているんだwじゃあなんで生きてんの?」
「野鳥観察初心者がレンジャクなんか見れる訳ないっしょ。こどおじが甘えんな!」
「クソ安いカメラでレンジャク撮ろうと思ってる貧乏人(笑)→【私のブログURL】」
「まさかカワセミ程度の野鳥も見に行けないの?だとしたら人権ないよねー」
「レンジャク見れない時点で生きてる価値ないよ?二十歳だってw大往生じゃん、さっさと〇んじゃえば?」
ほぼ原文ママ。私宛の悪口オンパレードだった。おまけにレンジャクの写真付き。
うちらはいい写真撮れてるよ!と続々と載せてた。すごく傷ついた。
今まで交流してたバーダーも、私にだけ返事しなかった。何故か総スカンされた。
コメント欄は、私の悪口で溢れかえってた。
でも、この年はツグミとアカハラがなかなか来なくて、バーダー全員ピリピリしてた。
私はツグミもアカハラも見れて、報告がてら写真を載せた。すると、悪口を言ってきたバーダー達が怒り狂った。
「初心者ごときがツグミの話すんな!くたばれ!」
「たかがツグミ見れただけで調子乗んなよ?」
「こいつアマサギまで見たんかよクッソむかつくわ」
「貧乏人のくせに~~~~!!!!!!!!なんで生きてんの!!!!!!!!」
「は?シロハラも見れないのに…アカハラ?ふざけんなよ!こいつ特定して×××してやろうかな。」
※危険な暴言だったので伏せました
バーダーが全員悪いとは限らないけど、この一見で同じバーダーが嫌いになった。野鳥観察も嫌になり、やめてしまった。
私より後に、新しく若いバーダーさんがやってきた。
写真を載せると、コメントかメールフォーム宛に誹謗中傷の内容を送られたり、マウント行為をされるとの事。
さらに、新参さんがよく行ってる公園を特定され、見知らぬ老人に怒鳴られ、三脚で足を殴られ負傷。たった三週間で新参さんはブログを畳んでしまった。
何でそんな必死になるんだろ…?
でも、一人救いの手を差し伸べてくれたおばあさんがいた。
いつもフラワーアレンジメントを載せてた、80歳のおばあさん。
うまく歩けず、病気もたくさん持っており、身体が自由に動かない。
それでもリハビリの為に、毎朝散歩してる人だった。
交流も足跡だけで、コメントのやりとりは一切なかった。そんな中、おばあさんからメッセージが届いた。
「私さん、初めまして。野鳥観察の一件見て、おばちゃんも辛くなりました。
あれは、傷つけていい理由にはなりません。どうしたら、あのような醜い性格になるのでしょう?許せません。
そうそう!今朝ね、お散歩してたら、レンジャクを見つけました。おばちゃん、鳥は分からないけど、貴方が好きだと聞いたから。お写真送ります。
サプライズプレゼントですよ!(^^)/」
という内容だった。
うれしさのあまり、写真を保存して眺めてた。おばあさんは滅多に交流する人ではなく、ブログを日々の健康記録代わりにしてた。
お返事をして、お礼も伝えた。最後に送られたのは、とても美しいフラワーアレンジメントの写真だった。
翌月に、おばあさんは病気で亡くなってしまった。家族が書いた記事を見て、画面越しに号泣してしまった。
ジャンル全員が悪い人とは限らない。それは分かってる。
野鳥ならば、若い人が来たら情報伝達も早いし、いいと思うのに。どうして排除しようと、攻撃したいと考えるんだろう。
ネットは顔が見えないからこそ、気をつけて交流するべきだと思う。
好き放題振り回して傷つけてる人ばっかりだ。今は、人が傷つく事をしてもいいと考えながら、行動してる人が多い印象。
強い言葉をぶつけた人は、面と向かって言えるのかな?
中傷される側は反論されたら叩かれて、黙って去るか、サービスを辞めるしか選択肢がない。
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読みづらい文章、最後までお読み下さりありがとうございました。
感情に任せて、勢いで書いた事、お許しください。
どこにも吐き出せず、ずっと我慢してました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください