※恋愛系、しかも同性愛の話です。
個人的宣誓という感じです。ご注意ください。
去年の冬、放課後の教室で机にうつぶせて眠っているあなたに、「大好きだよ、気づいて。ずっとそばにいたいよ」ってささやいた。
漫画じゃないから、君は寝たフリなんてしてなくて、普通に熟睡してるから私の言葉は聞いてなくて、新たな展開はやってこない。
それでいいんだと思う。これから先受験があって、私と彼女は別々の道を歩き始める。だから、こんな一時の感情でそれを邪魔するのはよくない。彼女にとっても、私にとっても。
「大人になったらこのメンバーでお酒を飲みたいね」
これは実際に声に出した言葉。彼女を含めた友人たちと、大人になってから再開して、ゆっくりお酒が飲みたい。
彼女は恋しい人である以前に、尊敬してやまない人でもあるから。
私の夢みたいな言葉に笑って頷いてくれた彼女に恥じないように、今友人達の中で何歩も遅れている自分は今から一生懸命頑張らなきゃいけない。
いつか言葉通りに再開した時、堂々とみんなの前に、彼女の前に立ちたい。
…そう決心したところで、ちょっとした仕草にドキドキしたりはするんですが(笑)
本当は抱きしめてほしいよ、愛してほしい。光に透ける茶色がかった髪を撫でていたいし、できるならずっと、そばにいたい。
でもそれは私の片想い。
今はぐっとこらえて、そんな自分に酔っているだけでいい。
たくさんたくさん頑張って、いい女になってやるよ!
ナツカ
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ななしさん
かっこいいです。
わたしも見習いたい。
ななしさん
君はえらいな。
僕なら絶対好きって気持ちが
溢れ出しちゃう気がする。
いや、君も溢れ出してるか。
なのに、その人の事を思って我慢
できるってのがすごいと思う。
今度またその人に会った時、
成長した自分を見せられるといいね。
応援してる。頑張って!
きりん
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