感情が死んでいる。
せっかく連休が取れても何もしたくない。休みの日になったらやりたいあれやこれやが全てくだらなく感じて色褪せてしまう。で、1日中ずっと寝て過ごしている。
仕事の時は休みたくて仕方がないのに、いざ休みになると何をして良いか分からない。では仕事の勉強や資格を目指すかというと、そういうものがある仕事でもない。
過去に重い鬱を2回やり喜怒哀楽をほぼ感じられなくなってしまった。心の底から何かしたいというエネルギーも、ものに対する感動も枯渇して無くなってしまった。精神科を続けて1年半経つが、もはや薬を飲んだ時のほうが希死念慮に駆られる始末。
趣味は全て捨ててしまった。今、唯一の趣味はここを覗くのと、YouTubeを観ることくらい。それ以外は日がな一日ずっと「死」について検索している。たまに本や雑誌を買ってみるが、頭がぼんやりしていて内容が入ってこない。
食べる量も減りつつある。何かいれるとお腹を下してしまう。仕事の時は仕方なく朝だけ、休みの日は水だけ。料理や外食も趣味だったのに、食べたいものもないし、お腹も空かない。外部から熱源がない分、体内から熱を生成しようとするのか、エアコンをつけていないと汗をかき、熱で頭が朦朧としている。でもお腹は冷たく冷えている。
もはや死んでいるのと変わらない。終末期の、死の直前のような過ごし方だ。何のために生きているのか。実際ここ数年、毎日毎日ずっとずっと死にたくて押しつぶされそうだ。一日一日、何とか目をつぶって、そんな気持ちが通り過ぎるのを待つ。お迎えが来ないことに落胆しつつ、騙し騙しその日だけを逃げ延びて積み重ねてきた。
この先、何か決定的な破綻が起きそうな恐ろしい気持ちもする。今はその前に許された最後の穏やかな凪の時間だとも感じる時もある。早く、早く心臓が止まってくれ。仕事をして社会に役割を果たせているうちに。もう力は残りわずか、この先何十年も走り続けることはできないよ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項