普段から創作をしつつ細々と生きています。
このような事を言うと馬鹿にされるのは百も承知なのですが、私は私の書く小説が大好きです。
どんな文体でも小説を書く事ができるので書きたいテーマに合わせて文体を変えるのですが、どの文体でどんな風に書いても最高の出来に仕上がります。
私の小説の一番のファンは、間違い無く私です。
心の師と仰ぐ三島御大にも生きているうちに手が届くだろう、そう信じて止みません。
さて、ここまで読んだらただのナルシスト。心の病気を疑う方もいらっしゃるでしょう。
私自身もそう思います。
一体、いつから私は私の書く小説が好きになったのか……なにせ、昔の私は自分の書く小説が大嫌いでしたから。
別に、ここで自分の小説を好きになったきっかけを語ると言うことは無いのですが、一つ確かなのは自分の創作物を一番に認めてげなければいけないのは自分自身と言うことです。
私ほどナルシスト的に自分の創作を好きになれとは言いません。
ただ、自分以外の第三者の評価を気にして創作をしているのなら、それは今すぐやめるべきです。
他人がなんと言おうと、自分の作品を愛せるのは自分だけです。
自分が真に愛してこそ、その作品をこの世に生み出した甲斐があると言うものです。
皆さんも、自分の創作物を愛せていますか?
もしまだ愛せていないのなら、まずは一個だけでもいいので好きな所を探すところから始めると、きっとその作品の新しい魅力に気付けるはずです。
あなたの作品の一番のファンが、あなた自身になれますように。
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ななしさん
趣味で文章や絵を書いているので、
あなたの言葉が深く突き刺さりました。
ありがとう。
大好きです。
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