この自分に、「推し」が出来るとは思わなかった!
生きてきた中で、特に好きな芸能人もキャラクターもいなかった。
強いて言えば、「水戸黄門」の再放送に出ていた「風車の弥七」(ご存知なら同年代)が格好いいと思っていたくらいだ。
そんな私の「推し」は、一般人。
礼儀正しく、爽やかで、肩幅がすごいのだ。
あっさりした清潔感のある顔だが、目力はある。
しかもかなりの年下だ。私は自他共に認める「渋好み」だったのだが…。
「推し」が、オオタニ選手よりも年下だとわかった瞬間、急に彼に「子犬感」を見いだしてしまった。さらに「推せる…!」。
なかなか会えないのでつまらないなあ、とおもっていたら、「推し活」の先輩に、
「毎日、推しの写真を1~2分見つめる儀式をするといいよ」とアドバイスされたので、たまたま持っていたスマホのフォルダの集合写真の小さな「推し」を見つめてみたが、眩しくて、「グワー!目が!」となって、とても1分も見つめてられなかった。キュン死(私語?)、ってやつだ。
オバサンがなにキモいこといってんの、と笑われるかもしれない。
私にも「推し」ができて、この歳になってもときめくことができて、嬉しい。
仕事も剣道も頑張れそうだ。
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