アニメや漫画のオタクに対する差別って、
なくなったわけじゃなくて、まだあるんだよなあ。
私は高校の頃ぼっちだったんだが、
なんとなく適当に陽キャグループの近くにいたら、
「◯◯なんでここにいるの?」「君は『あっち(オタクのグループを指していたのか)』だろ」などと言われ。
1990年代あたりのオタクバッシングがひどかった時代に比べれば、まだ世間のオタクに対する理解は上がったのかもしれないが。
今は大体「良識的なオタクもいる」、「オタクは面白い人」などと持ち上げるか、容姿差別か障害者差別やなんかと結びつけて「陰キャ」「チー牛」「弱者男性」と差別するかの両極端(いつものことだが、ここでは女性のことは話題にすらならない。『女性ならいい』という暗黙の了解でもあるのか)
未だに「オタク」=「宮崎勤」みたいなイメージを持ってる人は論外だが。
「オタク」に対する理解が上がったというより、
アニメや漫画文化に対する世間一般の理解が上がったと言うべきだろうか。
「弱者男性」問題も、「陰キャ」や「チー牛」なんて言葉も、問題はそこじゃないと思うのは自分だけ?
人の容姿をとやかく言ったり、それを人の趣味と結びつけて笑ったりするのをやめたらいいだけでは?
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