願わくば明日死んでしまいたい。明日、明日でなくても良い、明後日でもいい、でも近いうちに死んでしまいたい。
不安なことが多すぎて、幸せが見えなくなっている。
不安ばかり募って、幸せな日々も大事にしてくれる人も見えなくなっている。
でもみんな私が大事なんじゃなくて、自分が大事だから便利な私が大事なだけ。
明日死んだら、実は私が大切な存在だったことに気が付いてもらえるだろうか。それとも、すぐ忘れられちゃうかな。
不安だから死にたい、なんて言ったら怒られるだろうか。
でも、今が幸せで、今幸せな私には不幸な未来しか待っていなくて。いろいろな人を見て思う。みんな不幸そうな顔をして生きている。生きねばならない、たったそれだけの呪いで生き抜いている。不幸にも。
幸せだと思うかどうかは自己責任だと言いながら、自分の不幸を見ないふりをして生きている。惨めだと思う。
願わくば明日死んでしまいたい。朝日を眺めながら消えていなくなってしまえたら幸せだと思う。でも死に方がわからない。
楽しいことも楽しみなこともたくさんある、でもそれが終わってしまったら不幸な日々がまた続く。それが恐ろしい。
幸せなうちに、みんなに覚えてもらえているうちに死にたい。私とのかなわなかった約束をずっと忘れないでいてほしい。カレンダーを見て、そういえばあの子が死んだのは夏だった、と数年に一度でいいから思ってほしい。
やっぱりいなくなりたい。可哀相な私でいたい。死にたい。死んで、私がちゃんとこの世で必死に生きていたということをわかってほしい。いつもニコニコしていて優しくて、何言っても怒らない私が本当はすごくすごくすごく苦しんでいたことを知ってほしい。
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