厨二病ってすごく面白い時期じゃないですか。
人間の意思を持ち始めるって言うんですかね、精神が構成されていく時期?あと、自立と自由に強い憧れを持つ時期だと思うんですよ。
だからこそ否定に弱い。でも頼るのはプライドが許さない。だからほぼ自傷行為みたいな時期で、気分が暗くなって行って死にたい死にたい言い出すんですね。
ここで一個人の厨二病の視点に立ってみると、ちょっぴり辛いところがあります。吐き出せないから溜まっていくばかりだけど、溺れたことに気がつけないから沈んでいくばかり。自分が段々と嫌になって…とか思ううちに涙がだばだば出てくる。結局なんだっていうと、厨二病って自分じゃ気がつけない。誰かに指摘されてへぇ、って思う。私はちょっぴり知りすぎていたので厨二病の病状(笑)を知っていたんだけど、そうやって自分を偽りたいようなそんな気持ちはよく分かる。
それで!結局結局何を言いたいかって言うと、私は丁度今見失ったところなんだね、ごめんね。でも、厨二病を無闇矢鱈にイジる風習って良くないと思う。自分が作られていく時期に、たくさんの否定が押し寄せたら誰だって辛くなる。自分でいつか気づけるんなら言う必要ない!で、なんだっけ!これのなにが面白いんだっけ?!忘れた!長い駄文でごめんなさい!
周りの子も自分も大切にね!!!
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