どうも、nanaha.です。
皆様如何お過ごしでしょうか。
僕は、最近好きなイラストレーターさんのPOPUPが開催されているので、今週末にでも行こうと思っているところです。
「村田夏佳」さんって方で、柴犬の絵がものすごく可愛らしいイラストレーターさんです。
ぜひ調べてみてください♪
今回の小瓶は、菅野仁さんの「友だち幻想」のブックレビューとなります。
ネタバレも含まれますのでご注意ください。
友だちが少ない、親友が居ない、友だちは多いのに孤独…。
そんな「人とのつながり」に対して悩みを抱える人は、決して少なくないと思います。僕もその一人です。
そんな現代において「程よい距離感でつながる」ためにはどうすればよいのか。
人間関係を根本から見直し、少しでも生きやすくなれば、といった本です。
この本においてのキーワードに”他者”というものがあります。
「自分以外のすべての人間」という意味ですね。
この”他者”、本書の中では2種類に分類されます。
ひとつが、「見知らぬ他者」。他人、というのがニュアンスとしては近いでしょうか。
もうひとつは「身近な他者」。これは、家族や友だちなどに当てはまります。
ここで、「すごく身近なのだけれど、他者なのである」という視点を持つことが大切になってくるのです。
自分とは違う性質=「異質性」を受け入れることが、友だち幻想を捨てる第一歩になるわけですね。
この先に語られる「同調圧力」や「ネオ共同性」、「ルサンチマン」なども興味深いですよ。
(難しい用語も簡単に説明されていて、スルッと読めます!)
最後に、この本で心に残った文章を贈って終わりにしようと思います。
『友だち幻想からなんとか距離を取り、リアルな現実の中で他者とつながりながら、じっくり深い〈生のあじわい〉を築いていきたいという思いが、私にはあるのです。』
ぜひ、お手にとってみてください。
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引用:友だち幻想/菅野仁(筑摩書房)
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
nanaha.
彩紗さんへ
お返事ありがとうございます!
村田さんの絵、すごく可愛らしいですよね💕
家に柴犬のポストカードいっぱいあるんですけど、見てるだけで癒やされます🍵
確かに、人との距離感の保ち方って、本当に難しいですよね💦
自分の求める距離感と他者の求める距離感って、決して同じじゃないですもんね。
僕もあんまりベタベタするのは苦手です…。
まだ関係値が浅いのに、自分の領域に踏み込んでくる人は特にです。
「あっさり」した関係だからこそ、「べったりごっこ」ができる、っていうことでしょうか。
その考え方はなかったですが、興味深いですね!
そうやって一線を引いた人付き合いができること、尊敬します✨️
僕に対してもそういう人います!
本当にタチ悪いし、彩紗さんのお話だけで腹立ってきました💢
人の嫌がることを言って楽しむって、相当性格悪いですね。
もちろん受け入れなくてもいいんですよ。
「自分と合わない」のレベルならともかく、「自分を傷つける」人とは直ちに距離を置いていただきたいです!
難しい場合ももちろんあるとは思いますが…💦
とにかく、ご自身を一番大事にしてください!
僕も今、人間不信気味なんですよね。
でも、彩紗さんのお話聞いて色々気づかされました!
本当にありがとうございますm(_ _)m
はい、機会があれば読んでいただきたいです✨️
若林さんの本もぜひ感想お聞かせください📚️
彩紗··
村田夏佳さん、調べたよ
柴犬すごく可愛かった(ᐡ •͈ ·̫ •͈ ᐡ)🐾
他の絵も素敵だね
好きな雰囲気の絵だから、いろいろ見てみたいな
この本も読んだことあるような気がしたんだけど、作者を検索したら別の人と勘違いしてた💦
「程よい距離感でつながる」
こんな難しいことはないと思うな
リアルでも、ネットでも
それができれば理想だけど…
私はこう見えて、べったりした関係が苦手
他人から『私』と『誰か』が「べったりした関係」に見えたとしても、その中に「あっさり」とか「さっぱり」っていう要素があるから、一見「べったり」できるだけ
深入りしてくる人と執着してくる人が、苦痛で仕方ないよ…
リアルで私の身近に、信じられないくらい深入りしてくる人がいるんだよね
貴方に関係なくない?って思うこととか、答えたくないこと聞かれたら、はぐらかすんだけど
答えるまで聞いてくる
しかも、嫌な気持ちになるようなことは、答えたのに何回でも聞いてくる
誰にでもそんな感じだけど、私に対しては特にひどい
何を言っても良い相手、って思われてるんだろうな
私、怒ったり拒否したりできなくて…
それで馬鹿にされてるんだろうね
これを「異質性」として受け入れるのは無理(๐•̆ ·̭ •̆๐)ムスッ
執着も「異質性」として受け入れるのは無理!
って思っちゃう
私は人間不信なんだけど、それを友達に話したら
「人間なんか信じちゃだめだよ」
って言われて安心した
同じ人、けっこう多いのかなって
人間を信じられなくても、人間と関わらずに生きていくことはできないもんね
「程よい距離感」があれば、今より生きやすくなるかな
何かのヒントが書かれてたら有難いなって思う
機会があれば、読んでみたい
その前に、若林さんの本を読むことにするね
まだ全然読めてないから笑
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください