IT系の会社に務めているが、査定目標などで仕事の効率化をせよと言われることがある。
けど仕事の効率化をしたとろで我々労働者にメリットはあるのでしょうか。
仕事の効率化をしても、労働時間は8時間より短くなることはない。
賃金はボーナス上昇を加味しても効率化などせずにちまちま作業をして残業代を稼いだ方が得。
作業内容が楽になるかと言われるとそれもそんなことはなく、効率化をするとその分沢山仕事を渡されたり別の作業を振られるので楽になるどころかむしろ大変になる。
むしろデメリットしかない。こんな社会で誰が効率化などしたがるのでしょうか。
会社が慈善事業じゃないから利益率の悪い仕事を切るのと同じように、労働者一人一人だってボランティアで働いてる訳じゃないのでこんな割に合わない仕事を進んでやる人なんていません。
10倍の効率化をした人に10倍の仕事を渡しておいて10倍の賃金も渡さない会社はブラック企業という考えが世に広まって欲しいものです。まあそうすると世の中のほぼ全ての会社がブラック企業になりますが事実そうなんじゃないでしょうか。
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頑張った分の伸び代がないんですよね。
評価も減点方式。
今の仕事が予定どおり終わって満点。
遅れたりミスしたら減点。
自分の仕事が無事に終わって、追加の仕事でミスしたら減点。
そりゃだれも余計なことはやりたがらない。
ななしさん
私も少し考えてみました。もし違うと思ったらごめんなさいね。
10倍の効率化をしたり10倍の仕事をこなすことで10倍以上顧客からお金がもらえる、そしてそれが従業員にきちんと還元されるのであれば効率化は成功だと思います。
恐らくその流れが上手く出来ていないのが主さんのお話する通り問題なんでしょうね。
私の会社は最近ようやく重い腰を上げ、残業時間に対する成果を計算して査定項目に入れるようになりました。まだまだ評価制度改善の余地はあると思いますが、効率を上げた人が評価されるようになってほしいと思います。
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