誰かが前向きに頑張ってると応援したくなる。
努力が実って欲しい、報われて欲しいという気持ちになる。
それはいい。
それと同時に、努力しても報われないかもしれない、挫折するかもしれないという感情もまたわいてくる。
現実はただ頑張りますじゃ通じない。
結果を残せなきゃ努力も理想も何の意味もない。
そんなことを言うと否定だ批判だとされ『なかったこと』とされる。
俺はそれに物凄く腹が立つ。
ダメかもしれないというネガティブな考えや感情を振りきってでも頑張る。
否定的な感情を否定しなくてはならない。
そうしなければ頑張ろうとする気持ちもどこかでつまづけば転げ落ちる。
俺は否定的な感情を否定して欲しいのよ。
どんなにネガティブな感情や現実を突きつけられても『それでも!』って立ち向かって欲しいのよ。
俺が越えられなかったものを越えて欲しいのよ。
だから否定する。
現実に否定されて打ち負けるようなら俺と同じ。
それを越えられないようじゃダメだろう?
『頑張ったのにうまく行かなかった』
『努力すれば認められるなんて嘘だ』
『応援してくれたやつらに乗せられた』
そうやって逆恨みするようになる。
ソースは俺。
そうなって欲しくないから否定する。
俺が越えられなかったものを見せて欲しい。
なのに否定するとそれがなかったことにされる。
俺が生きてきたことを否定するのでなく
『なかったこと』にされる。
それが物凄く嫌だ。
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