これは長い言い訳である。
流れなかった事への。
共に死にませんか?とも、死ね!とも、殺してやろうか?とも書かなかったが、それでもダメだった。それについての通知が来たが、まだ読めてない。おそらくそこにはそうなった理由、こちらの何が悪かったかの落ち度が羅列されている。それを見て真摯に受け止め改善に勤しむことのできる前向きで健全な精神状態ならば初めからアウト判定のものを書いてはなかったであろう。ストレスで理性が歪んで噴出したものに、言い方を工夫する余裕はなかった。これが言い訳だ。
しかしそんな状態では吐き出してはいけなかったのだろう。頭を冷やし、心がそこそこ健全な状態の時に瓶にすべきだったのだろう。本音としては、一番こころが壊れそうで具合が酷い時こその駆け込み寺のような場所であって欲しいと願ってしまうのだが、そうではないルールなのだから、利用者はそれに従うしかない。
末期の時の駆け込み寺や救急病棟みたいに思ってしまった自分が間違いだ。熱いものにうっかり触れ手を火傷した際に、たまたますぐそばでかき氷を食べていた人を見つけ、そのかき氷に無断で思わず手をつっこんで火傷を冷やそうとするような真似をしたのが悪いのだ。火傷した手に応急処置をするにせよ、かき氷を持っている人に紳士的にまず許可を乞うとか、良い真っ当な物や場所を見つけてから、そこで冷やすべきだったのだ。
しかしその時はとにかく熱くて痛くてたまらなくて一刻もこの熱い手を冷やしたい、それしか頭になかった。心が自分の苦痛のみに支配されていた。それが悪い。
そして結局やろうとした応急処置は失敗に終わった。ルールなのだから仕方ない。それを破ったら場所が破綻するのだから。
まだ手は冷やせてなくて膿んでいる。しかしその手当は誰もいないところで自分で水を用意して凍らせて、その氷で冷やすしかないって事だ。
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ななしさん
吐き出し先としてどうなのかは疑問ですよね
もがいているただ中にいる人に、言葉に気を使え、内容も吟味して書け、と言われたって出来るとは思えません
汚い言葉を使ったり、攻撃的になったり、それを現実で表せないからこそ、とにかくその思いを文字にして、愚痴として捨てたいんですから
何とかして吐き出せた愚痴につっかかられて、でっち上げの糾弾をされるのもまっぴらですし、手当てするつもりが、もっと酷い深い傷になって残るなら、小瓶主さんの言うように、ここに応急処置の役割を求めるのは諦めたほうがいいのかもしれません
ななしさん
あなたの火傷が傷跡も残らず治ることを心から祈っています。流れなくてもあなたが苦しんでいたことは伝わったよ。私じゃ氷にはなれないかもしれないけどね。
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