「死にたい」すら感じなくなって、何も希望がなくなった。死ぬことだけが希望だったのにな。

拾っていただいてありがとうございます。
私は鬱で入院中の20代女です。

一昨日くらいまで死にたくて死にたくてたまりませんでした。
死ぬことだけが救いで、死んだら楽になれると思い込んでいました。
しかし、昨日遺書を書いてみたらたった5行書いただけで死ねるということが分かってもう絶望しました。

私の人生はたった5行のお願いごととスマホとパソコンのロック番号だけを書いただけで済むものなのかと思うと、今まで頑張ってきたこととか、これから頑張るべきこととか、全部どうでもいいと思うようになりました。

死ぬにしたって下手したら死ねなくて苦しむだけだし、親に二度と自殺しないと約束させられそうなのでもう自殺もいいやってなりました。
自殺も完全に諦められました。

今まで生きるためには死にたいのを必死で諦めないとって思っていたのが馬鹿みたいです。
とてもスッキリしています。

ただ、感情はほとんど感じなくなって「死にたい」だけが鮮烈な感情だったのが、何も感じなくなってしまいました。

「死にたい」がずっとあるのは不快でしたが、無くなるとちょっと寂しいものです。
それに、「死にたい」のおかげで生きていけるって思っていたのも崩れてしまい、生きるための支えや杖が何もなくなってしまいました。

死にたいわけじゃないけど、生きたいとも思わない。
本当に全部どうでもいいのです。
ただそれなりに働いて、ステップアップして、まともに働けるようになればよいのでしょう？
自分で食べる分を自分で稼げるようになればよいのでしょう？

もう将来に希望などなくなってしまいました。
希望がないまま生きていれば早死にできるでしょうか？
とりあえずそれだけを楽しみに生きることにするしかないでしょうか…