涙は浄化。とするなら、泣けないということは、どうなんだろう。
解毒が進まないまま、この先どうなんだろう。
気がつくと全く泣けない。
それどころか日常的な喜怒哀楽さえ希薄すぎて。
何も感じたくないし考えたくない。
悩みすぎ、心を痛めすぎて、現実との間に知らぬ間に壁を作っていたみたい。
ここから抜け出る気力もなく、ただ殻の中に閉じこもっていることだけが今の私にできること。
安全圏から一歩も外へ出たくないのだ。
そんな事を言いつつも、断るだけの気力もなくて、人に誘われるがままハイキングに出かけた。
楽しいとかそういう感情もあまりわかなくて。
ただ太陽の光や熱や風や、土や植物の放つ香りが何よりも心地良かった。
土の上に横たわり溶けていってしまいたいな。
そんな渇望がわいてきた。
人間であることを持て余している。
生きていたいという熱意もなく。
生きていなくてはならない理由もなく。
なのに生物のさがで、お腹が減る。
前に比べればそれすらも希薄だけれど、とりあえずは減る。
餓死するのだって簡単じゃない。
ちょっとお腹が空いただけで何かを食べずにはいられなくなる。
自死するほどの強い理由もないし。
無気力に床に転がったまま、このままずっと、と思っても体が凝ってきて結局は起き上がる、買い物へ行く。
なんて浅ましいんだろうか。
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ななしさん
涙は浄化。・・・気がつくと全く泣けない。
私と同じことを感じている方がいました。苦しいことありましたか?恐怖でどうしようもなくなることありましたか?絶望にうちひしがれるようなことありましたか?
気がつくと頭の働きが鈍くなってました。
自分をもう一度見つめなおしたいけれど、自分がどうしたいかも分からないのです。
私だけではなかった。苦しんでる人はいる。そう分かっただけで救われました。ありがとう。
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