私は対人恐怖症と不安障害があります。
病院の先生で嫌な思いをすることが怖くて3年半行くことが出来ず、ようやく昨年おりた診断です。
いじめられるのが怖くて高校を卒業してからほとんど働いたことがありません。
私は今親が死んだら1人では何も出来ません。
診断がおりたことで障がい者就労を検討しておりますが、正直怖くてまだ踏ん切りがつきません。あんなに無職の自分が嫌でもがいていた2年前と比べ、家の方が安全だとか、通うには電車に乗らないといけなくて怖いな、など考えるようになりました。
つまり昔より働く事に前向きじゃなくなっている自分がいることに落胆してしまいました。
最近は買い物に出かけることさえ怖かったり疲れてしまい、引きこもる日が増えてきました。年々怖い気持ちが強くなります。薬も効いてる実感があまりありません。
1人で何も出来ないまま歳をとり、いい歳してこんなことも出来ないのかと馬鹿にされるのが怖いです。
こんな自分は結婚どころか恋人さえ出来ないでしょう。
今から自立のため色々克服しなければならないのに怖くて仕方がないのです。この先生きていてもろくな未来じゃないのではと生きることがもう嫌になります。
この前同級生の友人がまだやりたいこといっぱいあると言っていました。
私には怖いことを乗り越えてまでやりたいことはもうないことに気づき落ち込みました。
私は身体は自由でどこだって行けるはずなのに家から出ることができないのが自分でも勿体無いと感じてつらいです。
どうすればこの怖い気持ちを乗り越えられるでしょうか?
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ななしさん
あまり焦らなくて大丈夫ですよ。
3年半怖くて行けなかった病院に行けて、障がい者就労という道も開けて、着実に人生は進んでいますよね。
以前より怖くなったのは、社会生活のいろんな面が見えてきたことで、怖さを感じる対象が増えたからでは?
それは、「昔より大人になり視野が広がったからだ」と考え、ご自身を否定しなくてよいと思います。
電車が怖かったら、最初は家族に付き添ってもらうとか、就労前に練習で一駅だけ乗ってみたり、景色を見て音楽を聴いて気をまぎらわしたり、工夫してみるといいんじゃないでしょうか。日々の慣れが大事です。
障がい者就労という枠の中なら、いい歳して…なんて馬鹿にする人はいないはず。
家から出てみると、だんだん自由な気分になり、興味あること楽しいことが見つかるかもしれません。応援しています!
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