青い世界に
光が差した
赤い 赤い光
それは私を
染め上げた
涙の海
は
血の海
に
なった
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たぶん、夢を見たんだと思う。
どこまでも続く砂丘の上を私は一人歩いている。
どんよりと腐ったような空気が流れ、
空は鉛色の雲で覆われている。
私は裸足だった。
歩く度に足に砂が突き刺さる。
よく見ると、それは砂なんかじゃない。
すべて砕けた人の骨。
その瞬間、足元から水平線までの砂が血の色で
染まっていった。
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