7月7日に死んだペットのハムスターの事です。
ハムスターの名前は、真弘。6月23日生まれで一年とちょっと生きました。
朝までは、元気だった真弘。
その日は、家族で買い物に出掛けました。
私は、真弘がいる部屋のクーラーも扇風機もつけずに出掛けました。
その日の気温は、35℃。猛暑でした。
6時頃、帰ってきて真弘の部屋にいきました。
真弘の小屋を見てみると寝ているように真弘は、倒れてました。
名前を呼んでみましたが、微動だにしませんでした。
真弘を触ると既に固くなっていました。
口に水を入れてみたり、心臓マッサージをしましたが、真弘は生き返りませんでした。
出掛ける前、あのとき、どうしてクーラーをつけてあげなかったのか。 気づいてあげられなかったのか。
私が洋服を買ったり、アイスを食べたりさして楽しんでる間に、真弘はどんなに暑くて苦しかったのか。
ここに書いて、反省したところで真弘に許してもらえるとは思ってないけど、真弘が大好きでした。
ごめんね。命を軽く見すぎてた。真弘を殺してしまった。
あの日、真弘が家に来てくれて、嬉しかった。
生まれ変わったら、幸せになってね。
本当にごめんね。 真弘。
ごめんね。ごめんなさい。
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ななしさん
ショックだったでしょう。
辛かったですね。
でもきっと亡くなったハムスターの真弘ちゃんはあなたのことを責めたりしないと思います。
大切に育ててくれて本当は嬉しかったのではないでしょうか。
ななしさん
どんなに後悔しても過去は戻らないってのが、私が生き物を飼って知った教訓です。
ななしさん
幸せだったでちゅ
まさひろ
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