いつでも、手持ちをゼロにしていたい。
評判
成績
地位
資産
全部いらない。
自由に生きるのに邪魔なもの。
翼はあるのに、足に重りがついてるから飛べない。
だけど、思ったの。
もし私たちが飛べるようになったとして。
初めはみんな喜んで飛んで遊ぶでしょう。
だけど、次第にそれは「当たり前」になる。
目的地まで、最短の直線を飛ぶようになるでしょう。
徒歩よりもずっと速い交通手段を手に入れたはずなのに、私たちはせわしないまま。
結局、今と何ら変わらない。
そうやって、新しいものを取り込んで、組み込んで、日常色に染めてしまう。
そして、新しい「非日常」を求める。
だから、きっと、評判や資産、全部捨てたって、本当の自由は手に入らない。
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人は適度に不自由してた方が良いのかもしれませんね。
今の普通のありがたさに気付くのは普通を失くした時。
適度に不自由して、それが自由になった時に快適さや幸せが戻ってきたと感じられる。
限日は落ちたら落ちっぱなしで戻っては来ませんがね…。
ななしさん
「非日常」がいつしか「日常」や「当たり前」になり、最後には「縛り」に変わり果て、さらなる「非日常」を追い求める…。
なんというか、人間の歴史そのものですね。
スマホだって、初めは「自由への窓」みたいな印象だったのに、今はもう使えることが当たり前。
膨大な情報やSNSへの対応で疲弊したり、スマホ依存になる人だってたくさんいますよね。
それで、スマホ断ちのような「非日常」で自分をリセットしてみたり。
評判や資産のような「目的地」を気にせず、飛ぶことそのものを楽しめればいいんですが、それがなかなか難しいんですよね…
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