重たくてごめんなさい。
死にたがってごめんなさい。
ODして、ごめん。
あなたのことを困らせてごめん。
こんなやつが一緒にいてごめん。
心根が綺麗で自分という存在があなたのことを汚してる。
そんなこと言ったら、怒られちゃうけど。
一緒にいてごめん。
生きててごめん。
自分はあなたの隣に立つべき人間じゃない。
対等って言ってくれたことあるけど、自分は格段に劣ってる。
お返事でななしさんがね、波長が合うって言ってくれたことがあるんだよ。
目に見えるものじゃなくて、言葉で表せない何かで惹かれあっていると。
そうだといいなって思うよ。
話が変わって。
あなたに偽っているって思われてる。
そうだよ。
自分がわからない、でも、本当の自分は誰にも愛してくれない。
あてめにも書けないことをメモにしたためてる。
死にたいって言っちゃったけど、やっぱり怖いや。
人が怖い。
人懐っこく演じてる。好かれるように頑張ってる。
でも、見捨てられるのが怖い。
どーせ、他人だもんね。
助けてなんかくれない。
自分の胸の内晒すのが怖いし、みじめだし、みっともない。
相談なんかできるか。
趣旨とズレてるな、まーいっか。
だから、助けてなんて思ってないよ。
諦めてる。
早く死ねればいいのにって思って、もうちょい生きなきゃ。
生きなきゃって思うけど最近、息苦しい。
本当無理。
一緒にさ、窓辺に立って外見てたよね。
飛び降りたら楽になれるかなって思ってた。
吸い込まれそうだった。
矛盾の中で生きていくの、きつい。
なんで、一緒にいてくれるのなんてクソ面倒くさい質問をしたくなる。
真面目な話なんて今更恥ずかしくてできないから、ここで謝っとく。
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ななしさん
そのお友達のふとした表情や仕草、素のリアクション、息づかいや体温、言葉のチョイスや声の抑揚…そういうものが、なんだかすごく愛おしいって感じたこと、ないですか？
もしあるとしたなら、お友達だって同じように感じているんです、きっと。
演技で覆い隠そうとしても、どうしようもなく漏れ出てしまうもの。
たとえば弱さとか儚さ、危うさ、とか。
「この人と一緒にいたい」って思わせるような魅力って、むしろそういう部分にこそあるんじゃないかな、と思いますよ。
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