もう自分が大嫌い。
自分に自信が持てない。同期や後輩はどんどん出世してわたしを追い越していく。
成果立てようと頑張るといつも心身壊して休職して会社に迷惑かけてる。この12年でもう3回目。
こんな自分が嫌で死にたいよ。
生きてるのが辛いよ。
もう面倒くさくて生きてることから逃げてしまいたい。
そう思いながら死ぬのが怖くてずっと生きてる。
自分の能力と向き合って身の丈に生きていった方がいいこと分かってる。
誰かと比べたりしたら虚しくなるだけだってわかってる。
色んなこと諦めたり割り切って生きていった方がいいこと分かってるよ。
でも、こんなだましだましの人生辛いよ。
私は肩書きが欲しいのかな?誰かに認められたいのかな?
ううん、私が私を認められない。自分を肯定できてない。
夫も両親も私を仕事抜きで必要と言ってくれるけど、能力もなくてお金を稼げない私に私は価値を感じられない。
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ななしさん
小瓶を読ませていただき思ったのは、小瓶主さん個人だけの問題ではなく、今の時代の社会の問題ではないかということです。
競争主義の中で生産性を求められ、たくさん稼ぐ人が偉く、そうでない人は能力が低いかのような単純な人間観が、世の中の一部にありますね。
それをそのまま自分の尊厳や人生に当てはめてしまうと、生きづらくなる場合もあるんじゃないかと思うのです。
実際の世の中には、組織の中で成果を上げる人、まったく別の所や利益を上げない所で能力を発揮する人、あるいは人間の価値を能力や生産性で測らない人など・・・いろんな人がいます。
一企業の中に長くいる人ほど、多面的な人間観に気づかないということもあるでしょうか。
会社組織で競争に勝ちお金を稼ぐ人が有能という、今までの考え方から少し距離をとってみてはどうでしょう。
自分らしく生きている人達をネットや本で調べたり、実際に会って話を聴いてもよいのでは?
何かヒントがあったり、自分より他人に注意を向けることで、気が楽になったりするかもしれませんよ。
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