君と一緒に並んで歩いてる姿がいちばん想像できたから。
君が私たちの子供を肩車して、子供と一緒になって無邪気に笑い、楽しそうにする姿がいちばん想像できたから。
だから君を選んだの。
恋愛要素のある、とあるゲームをやったときの私の思考。
現実の自分は恋愛にはまるで興味ないけど、フィクション世界なら別。だってそこにいるのは、わたしじゃないんだから。
死にたがりの、働かない、ニートではないのだから。
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