皆みたいに、勉強してるわけでもないし仕事してるわけでもないから……
「この人も頑張って生きてるんだ。僕も頑張ろう」って思われる対象にはならないだろうな。と思ってる。
「なーんだ。こいつ、私/俺が体験してるような苦しみ経験してねーじゃん。そりゃ生きられて当然だわ」みたいに思われるんだろうな。って。
だから
なんの助け(救い)にもならないって。言の葉を噤んだ。関わりを繋がなかった。
ひとりぼっちを望んでるわけじゃない。
でも
わたしが誰かに見つかることを望んではいない。
こんなところにいて、おかしなことを言う人だと思うかもしれないけれど。人ってこういう微妙な感情、感覚を持つものでしょう?
違うのかな?
「本心はどう」とか。
「心の奥底、根っこの部分ではもしかしたら」とか。
そんなのいいよ、わかんなくて。決めつけなくて。大事じゃないよ。そんな、見えもしない、「これだ」って決めつけちゃえばそれになっちゃうような謎めいたものなんて。謎めいたままでいいよ。
それより、次はどんな言葉を紡ごうか。
嘘っぽいこと?本当っぽいこと?
好かれるようなこと?嫌われるようなこと?
……まあ、そんなふうに考えて書いてないけどね。
風が吹いたら、心地良いって思うみたいに
明日も生きていけたらいい
そう思うぼくでした。
おしまい
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辛い経験や、苦しい経験とか、「死にたい」って心の奥底から思ったことがないので、私の小瓶のお返事の内容は、薄っぺらいかもと思ってた。というか、薄っぺらいのだ。
だから、自分のお返事は、本当に小瓶主に伝わるのか、いつもドキドキしながら、お返事を書く
困っている人を助けなければ、という正義感は持っていない。
けれど、困っている人は放って置けない。
私も、おかしなことを言う人間だ。だから今、あなたの小瓶にお返事をしている。
お返事を書いていると、自分が何を書きたかったか、分からなくなる時がある。小瓶主に伝えたかったことがあるのに、周りに「薄っぺらい」と思われないように、掘り下げていくにつれて、本当に伝えたかったことが分からなくなる。
だから、あなたの言葉が私に響いた。私は、私が思った言葉を紡いでいく。たとえ、薄っぺらい内容だとしても、小瓶主に伝えたい言葉を紡ぐ。
あなたのおかげで、少し心が軽くなった。本当にありがとう。
私もあなたのように、明日を生きていきたい。
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