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身につけたこの神経質な感傷を生涯大事にして生きていきたい。

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身につけたこの神経質な感傷を生涯大事にして生きていきたい。

私を解像して、刃物のように鋭利な言葉で突き刺すように、私の悪と幼稚を抉り出して、つきつけてしまえばいい。
生ぬるい言葉じゃなくていい。
ありったけの憎悪と軽蔑と怒りと悲しみで頭の中が飽和して、
泣いて、傷ついて、捩れて、絶望して、正しく歪に自己嫌悪して、憤怒して、どうにかなってしまえばいい。
確かな傷を打ち込んで、私の矛盾を明るみにすることだけが、生きている実感といえるような気がする。
その瞬間を映像として共感覚的に脳内で反芻するとき、私は、確かに生きている。

私は今まで、そうやって、激情という刀で自分自身に彫刻を彫ってきているだけなんだと思う。
私がしばらくの間本当に絶望していたのは、彫刻刀を見失ってしまったからだった。
でも今、それも見つかりそうだからもう大丈夫、もう見失わない。
また、ひとつずつ、ひどくて大きな傷を刻んでいこう。

私はしょせん、怒鳴り合いをしたり罵声を浴びたりするなかで、自責と、わずかで確かな感覚を身につけていくくらいでちょうどいい。
心のなまぬるいところに精神を置いておくと、地上に揚げられた深海魚みたいにおかしくなって、自我が崩れ落ちていく音がする。

洗練されながら鋭利に生きていたい。鋭くて死んでしまいそうなほどの刃が私を刺すたび、私にはまだ生きる意味があると思える。

慰めも舐め合いも労りも、私が受け取ったってどうしようもなかった。だって結局、私はあんな凶器で興奮する変質者だから。

私が最高に優れた経験なんて全然ないし、でもそれでいいと思う。だって何よりも優れているに違いないのだからと思ってしまったあのとき、私はこの彫刻刀を一度手放してしまったから。

刺して刺されておかしくなりそうなほど、原形もなくなってしまいそうなほどに損傷してしまえばいい。そうすることで私が消え去るなんてことはどうせ万が一にもありえないし、私は手を加えないでいると、今度は逆に、ぐにゃぐにゃになって溶け出してしまう物質みたいなものだから。
ずっとずっと、見つめていないと形がなくなってしまいそうなものを抱えている。

名前のない小瓶
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ななしさん

素敵な言葉がならんでいた。
心がぎゅってなって、でも、すごく広かった。

どこか遠くの世界の気がした。
私を私の殻から外に出してくれてありがとう。

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