囚人のジレンマってあるじゃん。
共犯関係の二人の囚人が別々に取り調べを受けて、両方自白すれば懲役2年、両方黙秘すれば5年、片方だけ黙秘すれば自白したほうは釈放されて黙秘したほうは懲役10年...みたいな思考実験。
今日いつものメンツで一緒に帰ってたら、せーので自白か黙秘か言ってみようってことになった。
それで、案外ほかの三人はすぐ答えが出たみたいだけど、私はなかなか決まったといえなかった。
直感的に「自白」だと思ったのだが、もし自白を選ぶのが自分だけだったら、それは私が最低な奴だということにならないか?
そう思って、なら黙秘が正しいのか、と思ったがそれは嘘をつくようでいやだった。
どうしようかとだいぶ一人で悩んだ挙句、すごく小さい声で「自白」と答えた。
幸い、自白を選んだ人はもう一人いたから、私の心の安寧は保たれたが。
思えば、私は昔から選択が苦手だった。
だいたいなんでもいい、どうでもよかったから、いつも相手に合わせて正解を選んでいた。
多数決の時も、なるべく多数派のほうに合わせて票を入れた。
道徳の授業でも、大人はこう言ってほしいのだろうなと思ったことを書いていた。
それが”模範解答”だったから。選ばなくてよかったから。
そんなことを繰り返すうちに、自分の意思を言葉にできなくなった。なにか、すごく恐ろしいと思うようになってしまった。
誕生日に欲しいものすらも、もう言えない。
「なんでもいい」って逃げだな、と最近思った。
相手の気持ちを尊重しているようで、実はその裏に自分の弱さがある。
私は、選ばないことで責任を逃れようとしている。
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ななしさん
これだけは譲れないとかある人とか自己主張強めとかの人は、親しい人のなんでもいいっていう優しい言葉に割と救われてるから、弱点じゃないよ!
男の人にエスコートされるの苦手な私は、食事場所とかデートコースは自分で決めたいタイプなので、夫がなんでも良いよ〜って合わせてくれるから、居心地がよくてそれがお互いの結婚の決め手のひとつでもあったよ。
自分のわるいところとか、弱点ばかりみようとしないでね。自分のきらいなところは、自分の良いところや長所と表裏一体だから、そこが魅力でもあるんだよ!
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