人と比べてもいい事なんてないのは分かっているけども、
勝手に耳に入ってくる友人とか兄弟姉妹の仕事等の成功体験とかを
聞いていると何とも言えない虚無感に襲われる。
私と性格が真逆で、特技や趣味が被っている友人が
人生を上手く歩んでいくのを見ていると、
私なんか……と、さらに卑屈になる。
そうなると、自分と彼らを比べ始めて、
自分は働けていなくて、働いても続かないし、努力も出来ない。
持ってるスキルも微妙で中途半端だし、
社会で役立つスキルかと聞かれたら役に立たないし、
器用貧乏だし、人間関係も上手く構築できないし、
ストレス耐性も無くなってしまったし、我慢も出来ないし、
人に頼るのもド下手くそ、……とか。
勝手に自分を責め始める。
自分の存在消えないかなぁ…とか、
虚無具合が高まってくるとつい考えてしまう。
ある日パッと、自分が存在していたっていう痕跡もろとも消えないかな。
まぁ、そんな事を考えても結局、
そんなん非現実的で、起こるわけないし、
家族より先に死ぬのも迷惑かけるから嫌だ、なんて思って
妄想から現実に思考が帰ってくる。
でも生きるのには、お金を得ないと生きていけないから、
どうにか求人に応募しようとしたり、
特技を活かした副業に挑戦しようとは思っているんだけども、
「私なんかより、他の人の方が良い物を作るし絶対にそっちのがいい。」
「私を雇うより、他の人を取った方が絶対いい。」
とか自動的に考え始めて何も手につかなくなるから、
生きづらいし真面目に困っている。
(ちなみにカウンセリングにも通っているけども
このめんどくさい性質に折り合いすら付けられていない。)
あー、大分長くなってしまった。
そろそろ切ろうかな…。
長々と書いたけど、以下数行の文章でまとまる話なんだろうなぁと、
これを書きながら考えていた。
「誰かに必要とされたい、役に立ちたいけども、
人間社会に上手く適合できなさすぎて
どうせ必要とされないから私なんて要らないとか言って、
拗ねている」
まぁ、それが分かっても、
自分じゃどうにも出来ないから生きづらいんだよねぇ。
過去の自分の心の声かと思いました。
分かる。生きづらい性格に付き合っていくしかないです。
頑張りたいという気持ちがあるだけ偉い!あとは行動。行動する前に立ち止まっちゃうのは私もすごくあります。
背中を教えてくれる存在を見つけると良いですよ。
私の場合は占いでした笑
例えば、ゲッターズ飯田さんの本を買ってみて、「今月はこういう風に行動すると良い」と言う言葉を信じてやってみる。
判断を迷うタイプの人は、そう言う指示に従ってみると色々できるようになって、自信がついて行動できるようになりますよ。
あとは、隣の芝生は青いと言いますか
小瓶主さんのことが羨ましい人も多いと思う。成功体験しているご家族や友人、すごく素敵な人だと思うんです。
すごく素敵な人の側には素敵な人が集まるから小瓶主さんも素敵な方だと思います。可能だったら「私の良い所ってなんだと思う?」って聞いてみてください。自分が想像する以上に良い面を教えてくれます。
特技を生かした副業とか、私はそう言うスキルがないのですごいと思います。もしかしたら「誰でも出来ますよ〜」「やってみれば?」と言う回答をする人がいるかもしれません。
そういう特技があることがすごいんですよ。自信持ってください!
あとは、必要とされたいならお礼を言ってもらえることを1日1回すると良いですよ。家の掃除やご飯を作ったり、募金したり。注射平気なら献血も良いですよ、いつでも必要とされてます。
私も時々メンタル参って同じようなことを考えます。考え方や経験を積むと人って少しずつ変わってきます。
漫画がお好きなら「メンタル強め美女白川さん」をぜひ読んでみてください。