私が死んだら、責められるのは両親なのだろう。
責められるなんてとんでもない、とても良くしてもらったというのに。
ただ私が私の理由で死ぬだけだと言うのに、祖父母や世間から責められるのは両親なのだろう。
もうずっと疲れているけれど、そう思うとやるせない。
自殺の何がそこまでいけないことなのだろうか。
私の命は私のものであり、決定権も私にあるだろうというのに。成人だってしている。一時の気の迷いでもない。10年悩み続けてきたことだ。
尊い命と言うけれど、何十億といる人間の1人でしかない自分の命が尊いとも思わない。何かを成した訳でもない。何かを成す志もない。
死が気軽であったらよかったのに。
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ななしさん
小瓶主さんの言う通りすぎて私が流した小瓶かと思った。共感しかない。
ななしさん
そうですね。
そしておそらく、誰よりもご両親は自分で自分を責め続けると思います。
大切な我が子。
後を追うこともありますよね。
命は自分のものですが、生を望んでくれる人がいるうちは、自分だけのものではないのかなとも思います。
死なずとも、心身のお疲れがとれますように。
ゆっくり好きなことをして過ごされてください。
何も成さなくても、いいんです。
誰かに頼って、いいんです。
10年で抱えた荷物を、下ろせることを願っています。
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