おはようございます。
昨日は、カウンセリングで、実名を出して、マウンティング女子のこと、そして奴の代わりに仕事をした後の騒動について洗いざらい話してきました。
先生曰く「大きな物音を立てて八つ当たりする行為等はパワハラである」とのこと。上司に言って解決しなければ、その上(私の場合は行政)に話を聞いてもらうこと。そのためにパワハラやいじめの記録を取っておくこと、とアドバイスいただきました。
確かに、上の機関に話をしたという事実を作れば、抑制にはなるかもなあ、と思いました。
そして「子供の世界でもそういうことあるのだけれど」と前置きされ、「そういうことやめて」と勇気を出して言って見たら、相手の子供が「ごめん」て謝ってきたとか、いじめがなくなったという例が実際ありましたよ、とのこと。
マウンティング女子は小学生か、と馬鹿馬鹿しくて、先生と二人で笑ってしまいました。そこまで奴はピュアじゃありませんよ、と、思わずツッコミを入れました。
「強い人は、本当に優しい人」
「本当に優しい人が怒ると、貴女のようになるのよ」
「しかし、存在を抹殺し、コミュニケーションを断つのではなく、やめてくださいと言ったり、なにかしましたか?とメモ帳持って聞いてみせてみたら?」
「貴女は、子どもたちに人気があり、マウンティング女子に酷く嫉妬されている」←※職場は教育関係
「私は、どこへ行ってもいじめられるのですが、何がそうさせるのでしょうか。わたしには人間の、こいつを虐めたいと思わせるような、加虐欲求を刺激するような何かを持っているのでしょうか」
「出る杭は打たれますよ」
その言葉は、出過ぎた杭は打たれない、と続くのですが、出過ぎた杭は、大工さんはもうそれを抜きますよね…。
私は、本当に強い人になりたい。
だからいつか、マウンティング女子に真摯に注意しなければならない。
しかし、上手に人間関係を渡って行ける靭やかさも持ちたい。
なかなか塩梅が難しい。
杭を出さず、自分の能力はひけらかさず、目立たず、縁の下の力持ちとして生きていきたい。
ただただ、毎日平穏に、今日もよく頑張った!とそれだけを家に持って帰りたいだけなのです。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
皆様も私とマウンティング女子のくだらない騒動を読まされて飽き飽きしていることでしょう…
さあ、今日は仕事が終わったら武道の出稽古に行きます。