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(長文です)自分が中年になってから、若い頃よく読んでいた作家と彼女の作品に対し、怒りや疑問や嫌悪感が湧くようになった

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今日は。いつもお世話になり有難うございます。今回の投稿はかなり長文になるのですが…読んで頂けたら、嬉しいです…

最近、自分が母の影響で、若い頃よく読んでいたある作家(仮に「T」とします)に対し、怒りや疑問、嫌悪感が湧くようになりました。
年を取ると色々な事が見えて来て、アラが目に付くようになりました。

目下の人にいじめ(今で言うパワハラ)をするような人間(その行為に対して、非難とか軽蔑する文脈ゼロ)を主人公に据えた小説、
また酷い理不尽な不幸にあって苦しむ人を笑いものにするような人間を、肯定して主人公に据えた小説…
軽蔑したくなるような人間ばかりが、主人公に据えられていたな、と思います。思い出したら、ものすごく吐きそう。反吐が出そうです。
これ、いじめじゃないの…?その人の立場になったら、私、間違いなく泣いて、発狂して、最悪その笑った奴らを〇〇(過激なため自主規制)してるよ…と思うような。

こういう、私と同じような感想を持つ人を、ネットで見かける事は、残念ながらほぼ無いのですが、現実社会では、きっと沢山いらっしゃるのではないかと思います。

あと、目下の人への酷い言動ばかり目に付くのが嫌で、古典文学を読みたくないという人を、
「リテラシーの無い困った人」のように書いていて、ものすごくモヤモヤしました。
あの、好きなものを紹介するのに、その言い方はどうなの?その程度の熱意しか持っていないの?

最近私が見た某YouTuberの動画でも、気に入った商品を紹介する時は、もう言葉を尽くして、
視聴者に分かって欲しい思いがありありと分かる位、熱意が伝わる態度で紹介しているのに、
そのYouTuberにはるかに負けているんですけど。読者への配慮が全然出来ない人だったんだな。

それから今で言う「毒母」みたいな、次々に自分が産む子供の世話を長女に押し付けて(「ヤングケアラー」に相当するだろう)、自分はパチンコにいそいそと出かけて遊ぶ母親の事を、
ポジティブに面白がって書いていたこともあり、今思うと、子どもは大丈夫なのか…?と思ってしまった… 色々な意味で、恐ろしいとか、懸念されるとか、思わなかったのか…?

不倫の事も、茶化して面白がって書いていて、不倫を忌避したい人達を、人情の分からない人のように言いくるめて書いていたのも、腹が立った記憶があります。
もし私が未成年の子供で、親が不倫をして過程を破壊してしまったら、心がボロボロになって、立ち直るのがとても困難になってしまいます。不信感と絶望で、確実に心身がグチャグチャになる。それぐらい、残忍な行いなのに。


またエッセイで、不倫で糟糠の妻と子を捨て、未成年の子供の人生に深い傷を負わせ、元妻には酷い搾取やいじめとも言うべき行いをしていた(これらの事実は後年、資料を調べて知りました)戦前の有名人を、何故か「すべての女性に優しい人!」という感じで紹介していて、
後になってその記述が、とんでもない大ウソだった事、更に被害者の立場にある奥様への二次加害的な文章を書いていた事を改めて知り、
「お金を出して本を買ってくれた読者も騙し、被害者の立場に置かれた人を更に傷つけたのか」という怒りがこみ上げて来ました。

そして、きつい言い方になってしまいますが、Tに対して「現実認識能力欠落してるのか?状況把握能力も破壊されているんだろう」と言いたかったです。

(その戦前の有名人は、性加害こそ行っていないが、
大切な人達に酷い搾取と蹂躙を行い、人の心と人生に傷を負わせながら、死ぬまで誰からも怒られたり非難されたりすることも皆無に近く、
一方で被害者に当たる人達の存在がほぼ黙殺され、無視されていたという点では、某大手芸能事務所のトップに通じるものを感じてしまう)

こんな嘘や二次加害を書いても、Tは遂に謝罪する事はありませんでした。
怒られる事も叩かれる事も無く、ぬくぬくと守られて、ファンも沢山いて、作家の地位から追放されず、社会的地位も得て仕事できていたんだから、結構なご身分だと思いました。
(こういう事があったから、私は出版業界とか、文学業界に不信の目が行ってしまう)

一方で、今のまともなYouTuberとかインフルエンサーは、少しでもおかしな事を言えば、すぐにニュースメディアやネット上で叩かれ、集中砲火を浴びせられるという非常に厳しい環境の中、
一人でも多くの人に見てもらうために、少しでも中身の濃い、質の良い動画制作を目指して発信しているというのに…えらい違いだ。

これまで挙げて来た、私みたいなバカでも気付く事に、ファンの人達はなぜ言及しないんだ、と思いました。

(最近「木になる実になるブログ」の記事「自己愛性パーソナリティ障害の取り巻きについて/傍観者との違い」(https://kinimininaru.com/archives/2028)
で、「フライングモンキー」という言葉を知りました。「ナルシストの取り巻き」を指して言う言葉だそうですが、私は、人を巧妙に傷つけ苦しめる、残酷で卑劣で歪な人間の腰巾着なのだろうと思いました。
その特徴や志向、行動傾向が、このTが色々な本で書いて来た言葉や、文章の内容に当てはまっていると思い、かなり驚きました)

私もうこんな、面倒臭い人間なんで、ファンダムとか、SNSの色々なものの愛好家の界隈とか、本当にどこにも居場所がないんです。

Tは、1960年代頃から今世紀初め頃まで、フェミニズム色の濃い作品や文章を多く発表していたと記憶していますが、
今よりもはるかに人権意識が希薄で、劣悪な時代に活躍したので、彼女の作品を読むと嫌悪感と不快感を覚える、怒りを引き起こす事がかなりあるだろう、と思いました。

”Tは、理不尽や残酷な裏切りに合わされるとか、また苦杯を飲まされたり、絶望のどん底に落とされて地獄を見、世の中も人間も信じられなくなった事も無いんだろう、
またそうした目に合わされた人達の事を、理解も想像も出来ないんだろう”というのが、痛いほど伝わって来ます。

後年になってTが、「私は苦しんできた女性達の味方だ」みたいな事を書いても、どこか白けた、空々しい感じがするのは、そのせいだと思います。

失礼ながら、Tは私の中では、もう廃棄物とか、不燃ゴミのカテゴリに入ってます。(私、性格悪いな)

あんな作家の本を読んでいた私は、本当に糞で、ゴミ屑だと、自己嫌悪が湧いてきてしまいました。本当に最悪の過去です。
今の住所に、その作家の本を一冊も持って来んで良かったー、と心底思います。

最近は、Tの名前や作品の事を見聞きしなくて済むような内容の動画やウェブ記事、本などが、見ていて嬉しくて、楽しいです。

ここまで読んで下さり有難うございました。

名前のない小瓶
200798通目の宛名のないメール
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ななしさん

(小瓶主)

有難うございます。ご共感頂けてとても嬉しいです。

>昔の作品ってその当時の価値観で書いているので、今読むと男尊女卑だったり封建的だったりしますよね。
本当、そういう昔の作品は、カビが生えている感じが半端ないと思いますね!

>いわゆる古典文学の名作と言われているような小説のほとんどは、もう時代にそぐわないんじゃないかという気もします。
ものすごく同意させて頂きたいです…

>私は、高校時代に読んで感動したはずの小説を大人になってから読んで、何だこりゃ!と思って本を廃品回収に出した事があります。

大変な思いをされた事とお察しします…
若い頃と違い、大人になると、見えなかったものが色々と見えてきますよね。
環境も置かれた立場もガラリと変わるので、物の捉え方や感じ方、見方等も変わってくるのだと、改めて思いました。

>昔はSNS がないから許されてたのもあると思うし、
今みたいに、一般の人も情報発信出来て、しかも良心的な投稿をしようと言う人が多くなっていると思うので、
良い時代になったのかと思います(でもあまりにも遅過ぎた)

>今よりも小説家の地位が高かったのもあるかもです。
地位は高いくせに、誤情報を書いた事の責任を追及されなくて済むなんて、本当ムシの良いご身分だと思います。

>今は誰でも発信できるから、ネットで人気が出て有名になるような人は、全方位誰に対しても失礼にならないように細心の注意を払っているけど、
そういう人、とても素敵ですね。特に若い人・お子さんにとって、行動のモデル・お手本になるような人だと思います。

>昔はワタシは作家様だぞ!とばかりに言いたい放題だったのかなと思います。
うわ、ものすごくダサくてカッコ悪い、醜悪で下品な態度ですね…

>お互い、これからもいろんな本を読みたいものですね。
>私もめげずに読みます。
あなたに素敵な本・素敵な著者の方との出会いがある事を、心からお祈りしております。
すみません、私はもう、読書は今無期限休止中で、いつ再開するかは分かりません…

ななしさん

私も中年なのでTって誰だろう?と考えてみましたが分かりませんでした。
でも、仰りたいことは分かります。
昔の作品ってその当時の価値観で書いているので、今読むと男尊女卑だったり封建的だったりしますよね。
いわゆる古典文学の名作と言われているような小説のほとんどは、もう時代にそぐわないんじゃないかという気もします。
私は、高校時代に読んで感動したはずの小説を大人になってから読んで、何だこりゃ!と思って本を廃品回収に出した事があります。

昔はSNS がないから許されてたのもあると思うし、今よりも小説家の地位が高かったのもあるかもです。
今は誰でも発信できるから、ネットで人気が出て有名になるような人は、全方位誰に対しても失礼にならないように細心の注意を払っているけど、昔はワタシは作家様だぞ!とばかりに言いたい放題だったのかなと思います。

お互い、これからもいろんな本を読みたいものですね。
私もめげずに読みます。

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