お金がなくなって貧乏生活を強いられる前に死にたい!という、贅沢な、死への望み。
死にたい理由のひとつ。
明日を生きたくない。自分の存在を消したい。
いろいろある。
いろいろあって、20年前も、10年前も、今も、
ずっと死にたいわけです。
だからなんですか?
と、ぼくは思うわけです。
それがどうしましたか? と。
これをどうにかしなきゃいけないのかわからない。
心配するとして、何故心配するのか。
ぼくなりに、日々を1日1日過ごしてて……
死にたくて
死にたくて
死にたくて
死にたくて
死にたくて
死にたくて
死んでないぼくが、このまま生きて死ぬことを、嫌うのはだあれ?
ってか、なんていうか、
ふつーにさ、ご飯をお腹いっぱい食べられなくなることを考えるだけで嫌になるの。
好きなように生きてたら、将来しあわせが消えていっちゃう……そう思うと今死んでおきたいの。
どうして限り有る命なんだろう?
限りが無ければこんなに深く悩まずとも、どう頑張ったって死ねやしないんだからもうてきとーにぐちゃぐちゃになっちゃってもいいや~ なんて無茶苦茶できそうなのに。
限り有るから、考えて考えて考えて生きようとしたり死のうとしてしまう。
どうせ死んじゃうからいいや〜ってできない。
できるだけ綺麗に生きようとしてしまう。
綺麗に生きられないならその前に死ぬべきだと考えてしまう。なぜなら死ねるから。限り有る命であり、死んでしまうからこそ、美しいまま死にたくなってしまう。
いやだ。わたしはいったいどこにいくの?
どうして死んでしまうの?
考えなきゃならない。【生】と【死】があるせいで。
明日の食べ物。衛生状態。健康、メンタル……
なんにも考えたくない。
なんにもしたくない。
なんもせずずっと生きつづけたいし
なんもせずずっと死につづけたい。
天国でばかになりたい。
地獄で狂っていたい。
すべてが思い通りになるつまらない世界で一生つまらない呼吸をしよう。
この文章は気に入らないな。
綺麗に書けたと思えない。
大嫌いだ。
流したあとで読み返そう。
で、「きもちわるっ」て思って「いつものことか」って思ってそのまま岸に着くのを待つ。
おわり