お母さんは、両足両腕が自傷行為の痕でびっしり埋め尽くされているのを見て、「苦しんでるフリをするのはやめてよ、死にたいのはこっちなのに」と言います。
私が自傷行為をする理由は、何もかもが思い通りにならなくて辛かったのと、悪事以外で他人の気を引く方法を探した結果でした。
母親に愛想を尽かされてしまっているのです。当時4歳だった私が妊婦の先生に嫌がらせをしたのが原因です。詳しくは私の最初の小瓶を見てください。
私みたいな子が生まれてくるなんて思わなかったのでしょうね。なんでずっとまともじゃないの、普通になってくれないのと母親は言います。そんな母親を見ても何も思えない自分を再確認するだけでした。
私も普通になりたかったと今でも思います。
成功体験が悪事によるものしかないのです。
屑に苦しむ権利はきっとないのですね。
精神の均衡が保てません。