なんか生き方ずっと間違えてたんだろうな、と思う。
過去を振り返ると、私、
すごくたくさんの時間を他人のために使ってきた。
その時にはみんな、手伝って〜!とか、
ありがとう!と言うし、
その人がうまく行くと、私も嬉しい。
でもね、気がつくとみんな先に行ってて、
その場に私がいなくても、誰も気にも留めない。
たぶん、ずっと忘れられていく。
自分が苦しかった時に私が力を貸したことなんて、
すでに忘れてる。
あなたのおかげよ、なんて言ってたのにね。
みんな簡単に忘れてしまう。
私も、人にしてあげたことなんて
忘れてしまえばいい。
うん。忘れてるよ。
あぁ、こんなこともしたっけな、と思うことはあっても恩着せがましい気持ちではなかったはず。
純粋に、大切な友達だから力を貸したい、
私で役に立つなら役に立ちたい!
そんな思いだったはず。
そんな自己犠牲的な気持ちが、
どこから来てるかだなんて今更考えたくもない。
誰だって、いくらかの承認欲求はあるでしょ?
マザー・テレサになんてなれない。
助けたなら、いつかは助けてほしい、そんな気持ちだってある。
ごまかしたって意味がない。
その時は打算じゃなかった。
でも、こうしてひとり取り残されてみると、
先へ行ってしまった人たちの背中に、
「私の存在って、その場限りの使い捨てだったの?」と呟きたくなる。
今、思うと、助けたつもりの人たちから私に連絡が来るときって、いつだって打算だった。
そうなるのも無理ないかもしれない。
いつだって、私の方から助けを申し出てきた。
大丈夫?手伝おうか?私がやるよ!
まるで私の申し出を待っていたかのように、
相手は、
いいの?助かる!実はお願いしようと思ってたの!ありがとう!本当にありがとう!
でも、一番苦しい時を過ぎてしまうと、みんな最初から自分ひとりで乗り切ったような顔をし始めて、私のことなど忘れていく。
自分が心細い時だけ近づいてきて、気が大きくなってくると、傍らでひとり小さく見を縮めて踏ん張ってる私のことなど完全に忘れ、その後は楽しいことがあっても何一つお声がかからない。
さすがにこんなことばかりだと気づくわ。
私が大切に思うほどには、周りは私のことなんて大切に思ってなどいなかったのだと。
今はまだ少し心が痛い。
他人のために費やしてしまったたくさんの時間。
本当は自分自身のためだけに費やすべきだった。
激しい後悔が襲ってきた。
いいえ、私はずっと自分自身から逃げ続けてきた。
他人のために、は何とも味わいの良い逃げ口上に過ぎなかったんだわ。
誰だって自分が一番かわいい。
みんな普通にそれを優先しているだけ。
私だけが、馬鹿みたいに他人を大切にしすぎた。
そのツケが回ってきただけ。
これから挽回するには、私は年を取りすぎてる。
表向きは強くて優しい人を演じてる。
でも内側にいる本当の私はもう見る影もなくボロボロで、みすぼらしい。
ひとりで立ち続けるのがやっと。
時々、周りの人達みんなに罵詈雑言吐き散らかしたい衝動に駆られる。
友達なんかひとりもいなかった。
私が部屋でひとり死んでたとしても、何ヶ月も何年も誰も気に留めやしない。
みんな自分が幸せならそれでOK。
他人はあくまでどこまでも他人。
私のために、かつての私が人にそうしたように、助けを申し出てくれる人なんてひとりもいない。
だからもう誰も要らない。
生き方を完全に間違えてた。
これからの生き方が私には分からない。
ううん、わかってる。
これからは友達も知人も誰ひとりいなくても、
一人だけで生き抜くだけ。
ただそれだけ。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
名前のない小瓶
誰かのために何かしてあげれる自分ってほんとに優しいって思いますよね。でもそのお返しをしてくれる人なんかいない。こっちは頑張っているのにその努力を見てみぬふりをしている人がいる。でも、自分のことは自分が一番わかっている。だから、自分のことをもっと大切にして生きていきましょう。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください