私はね、
お父さん、お母さん、お兄ちゃん、お姉ちゃん
おじいちゃん、おばあちゃんの7人家族だったの。
たくさん旅行にいったり、遊んだり。
幸せな家族だって思ってた。
でもある日ね、お兄ちゃんとお姉ちゃんと3人で2階で
遊んでるときに、お菓子をとりにリビングに行ったんだ。
そしたらお母さんが正座してた。
だからこっそり見てたの。
そしたら、おばあちゃんが別人みたいに変わってて
お母さんのことすっごく怒ってたの。
びっくりした。
話を聞いているとね、あたしたちのことで怒られたみたい。
お母さんはあたしたちのことをかばってたの。だから、
ただ黙って、じっとしてた。
その日以来、お父さんがよく怒るようになった。
お兄ちゃんやお姉ちゃんが少しでも反抗したら本気で殴るの。
あたしは泣くことしかできなかった。
怖くて怖くて、耐えられなかった
お母さんがお父さんを説得して、やっと落ち着いても
おばあちゃんがお父さんになにかをささやいて。
また同じことの繰り返し。
きりがなかった。
そして、お姉ちゃんはおかしくなった。
いわいるヤンキーになったの。
シンナーにも手を出してた。
だから、お父さんとお母さんとお姉ちゃんとお兄ちゃんと私で
別の家に移ったの。
おばあちゃんと離れたら、少しでも何かが変わると思って。
でも、同じだった。
お父さんは、私たちより、世間のほうが大事だった。
夜中にお姉ちゃんが家を出ても、近所の目が…
とかなんとかいって、探そうともしなかった。
私達は、そんなお父さんが大嫌いになった。
おばあちゃんもだいっきらい。
あんなやつ、死ねばいいのに。
なんてこと、いつも思ってた。
そしてある日、お父さんはお兄ちゃんに家を出ていけ!と
行った。お兄ちゃんはほんとに家を出ていった。
いった場所はお母さんの実家。
お母さんはもう耐えきれなくなったから
お父さんが家にいない日に、勝手に引っ越したの。
離婚届をおいて。
あいつはきずかなかった。
あたしとお母さんがこっそり荷物をかたずけていたのに。
おんなじ家にいても、きずかなかったの。
あきれた。笑うしかなかった。
それ以来、生活費はもちろん、
お金は一切もらっていない。
のくせに、お正月には会いに来いなんていいやがって。
あたしはあいつらを一生呪ってやる。
こうゆうやつらが人間のクズっていうんだ。
死ねばいいのに
あたしにとって、今の家族はとっても大事。
いままでたくさん我慢してきた。
あたしは周りの友達がとっても幸せそうだったから、
羨ましかった。
毎日泣いてないて、それしかできなかった。
辛かった。
なにもできなくて、悔しかった。
本気で殺してやろうかと思った。
でも、そんな勇気はなかった。
あたしの腕にはたくさんの傷がある。
その傷ひとつひとつのおかけで、強くなれた気がする。
痛かったけど、こうするしかなかったの。
あたしは不幸な子ども。
でもそのぶん、幸せになれる!
泣いたぶん、笑ってすごそう。
だから、まだまだ生きて、たくさん笑わなくちゃ。
未来の私、あなたは幸せですか?
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ななしさん
今までつらいおもいをしたぶん、しあわせになれる
あたしはそうしんじてる
ななしさん
私はあなたと同じ家族構成です。
私も、一番下の妹。
はっきり言って、家族にあまり恵まれてないなって思います。
大変失礼な事ですけど
あなたの最後らへんの考え方いいですね^^
前向きで素晴しいと思います。
ななしさん
最後の文がとても心強く感じられました
私も幸せになれるかな…貴女みたいに強くなれるかな…
もう疲れたよ
ななしさん
わぁ……
こんなにも、私と似た人がいるんだね…
一緒だ…
泣くことしか
できなかった
家でも学校でも…
私にも傷がある
足にも
腕にも
見えないところに
でも、そのおかげで
強くなれた…
もう 私の家族も
バラバラで
いつも私を守ってくれた
お兄ちゃんには
きっともう会えない
いつも暇があれば
家族みんなで
でかけてた
幸せだった
でも、戻りたいと
思ってもきっとまた
崩れていく…
また私は
何もできないまま
また泣くんだろう
死にたいと思ったよ
死のうしたよ
殺してしまおうと
思ったよ…
でも、できなかった…
お母さんを苦しめる
だけだって思って…
もうお母さんを
苦しめたくない…
って思ったから…
あなたと私は
似ていますね…
似ているなんて言って
ごめんなさい
でも、そう思えて
嬉しかった
ななしさん
あなたはきっと幸せになれる。
私はそう思う。
あなたの幸せを願って、祈ってる。
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