今は亡き母に元養父の扶養を頼まれましたが、拒否しました。戸籍も母が存命のうちに変更して元養父から逃げるように仕事中心に生きてきました。
世間から見れば、薄情な人間だと思われるかも知れません。それでも、私は自分の人生を自分の意思で決めて生きたかった。
たとえ実の親でも、自分以外の人は血の繋がった他人だと生前の母に言ってしまいました。、、きっと、母親のこころを抉るには充分過ぎる言葉だったのでしょう。
自立したくて選んだ看護師という仕事をいつの日か『これで良かったんだ』と、心の底から思えるような生き方ができますように。
そして、嬉しいことや楽しいことには素直に笑えるような日々が送れますように。辛い時や悲しい時は泣いてもいいし、疲れた時には心を休めてまた頑張れるような人間になれますように。
いま、自分の隣に寄り添ってくれるひととこの手紙を読んでくださったあなたへ感謝を込めて。
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ななしさん
小瓶主です。温かいお返事を頂き、感謝します。何かに悩み、不安になった時に読み返してはパワーを貰っています。ずっと前から溜め込んでいた感情を形にして遠くにいる誰かに見てもらえたことで少し心が軽くなった気がします。これからは、もっと自分の人生を大切にできるような気がします。本当にありがとうございました。
ななしさん
あなたがとても羨ましい。
自分の考えをしっかり持ち、看護師という尊い職業に就き、一生懸命毎日働いている。
そして、親の扶養は実の子供であろうと強制されるものではないと思います。
親孝行と同様に、したいと思う人が自発的にすればいいこと。しなくちゃいけないなんて思わなくていいのです。
私は実親と縁を切り連絡を絶っていますが、時々気持ちが揺らぎ、そんな自分に嫌気がさします。
看護師という職業柄、毎日心身ともに疲れていることと思います。身体を大切にしてくださいね。
ななしさん
あなたは、自立した立派な大人だと思います。
あなたのようなかたこそ、真に幸せになれるんじゃないかと思います。
僕も見習いたいところです。
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