一度やめたのに自傷をしてしまった。
初めて自傷をしたのはちょうど1年前ぐらい。
周りにバレないようにいろんな方法を調べた。
思ったより簡単に出来た傷。
こんな汚い自分の身体からこんなに綺麗なものが出て来るんだと胸が高鳴った。
それからは毎日のように傷を付けた。
もちろんそれが終わることなんてなくて、傷はどんどん大きく、深くなっていった。
今年の4月、母親に自傷がバレた。
母親は泣きながら「もうしないでくれ」と言ってきた。
私は泣きながら謝った。
でもそれは単なる演技で、止める気なんてこれっぽっちも無かった。
それからしばらくは親がことあるごとに確認するので自傷をするのは止めた。
自傷をしたいという衝動に駆られても何とか我慢していた。
そして今日、久しぶりに自傷をした。
正直、罪悪感は何一つない。
いつかはまたやろうと思っていたのだから。
でもバレるのが少し怖かったので、ほんの少しの小さい傷を付けた。
多分このままいけばまた大きく、深い傷を付けるようになるだろう。
私にとって自傷は精神安定剤。
始めてしまったらもう止められない麻薬のよう。
止めたくても、止められない。
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無理に止める必要はないと思う。ただね、やっぱり傷だらけだと後々辛いよ。
バイトしてる時に腕の傷を見られてバイトクビになったりしたし、他にもこの腕のせいで嫌なことがいっぱいあってその度にまた自分を傷つけた。
そうなってくるとやっぱりもう自分では止められない。止めてくれる人がいるうちにしないようにできるといいと思う。
輪ゴムを手首に巻いて、引っ張ったりするのが個人的にはおすすめ。
跡も残らないし、簡単だし、少しの間だけだけどミミズ腫れみたいになった跡を見て少し気分が落ち着いたりしたよ。
少しでも貴方のその気持ちが楽になりますように。
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