私なんかより、素晴らしいものを作る人はたくさんいて……
私なんかいらないな。と思う。
雨粒ひとつ
地面に染みて
次の雨粒また降って
溢れた水溜まりに溺れる
日差しが乾かし
助かると思えば
存在など消えてなくなり
苦の透明は空に漂う
救われない
報われない
欠ければ世界崩壊しようと
どうでもいいくらいに
もはや自らが崩壊している
……さよならは、悲しいくらいに、楽しみだ。
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ななしさん
この詩を生活費にできたなら、わたしは自身の才能に救われたと感じるでしょう。
でも無理であるからこその才能かもしれない。
いや、
命は救われずとも、心は救われているか……
そう、美しい。同時に醜くもある。
ぼくは気付いている。それだけでは足りないだけだ――――
申し訳ない言葉を紡ぎました。失礼しました。
ななしさん
それは違います。一人一人が皆素晴らしい。嘘でも何でもなく。ただ自分がそれに気付いてるかいないかで。
素晴らしい詩に鳥肌が立ちました。
作家さんみたいな方ですね。
その才能に、ご自身が救われませんか?
「言霊」というものがありますから、きっとあなたの生きている世界も
あなたが織り成す詩の世界のように美しいんじゃないかと思いますが、どうでしょう?
気付いてないのならもったいないです
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