本気で生きなければ人生は簡単に終わる……
というふうに思っていたのですが、なかなか終わらずに過去の禍根を引きずって惰性で生きています。
家族からは優しくされますが、その優しさが心を無慈悲に刺してくるのです。
「よく頑張ってるから。生きてるだけで偉いから」……なんて言葉は誰でも言えるのですが、その言葉は宙に浮かんだままで、人を必ずしも救えるわけではないのです。
そもそも、私の過去は褒められたものではなく、怠惰に満ちていたものと言えます。
犯罪行為をしたことはありませんが、少なくとも家族や周囲の人間が言うほど私は頑張ってないことに加えて、できた人間ではないのです。
本来人間は少なからず使命を持っているはずです。もちろんその内容は人によって様々ですが、私はその使命を果たせていないように思えて仕方ありません。
命というのは与えられたもので、大いなる期待を背負います。若いうちに教養を得て社会に飛び立つというものが私は人の最適解なのではと思います。
私はこのように述べておきながら…「じゃああなたはどうなんだ」と言われると、控えめに言っても「私は社会不適合者である」としか言えません。
どこから間違えたのだろう。と思い返してみれば、思い当たる節は多々あって書き出すにはここは狭すぎます。
過去に背負った期待、抱いた希望、活力、全てを無下にして私は一生を終えるのだと思います。
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自分のことを客観的に、冷静に書き綴ることができる主さんは、全く社会不適合者じゃないと私は思います。
そもそも、自分のことを省みることって勇気が必要だし、後悔もするし、
でもそこから逃げないのって、主さんの強さなのではないでしょうか?
ななしさん
人生を重いもの、意味あるものでなければならないと思うから、しんどいのではないでしょうか。
もっと気楽に、快・不快、好き・嫌いで生きてもいいのに。
私はそうしています。
毎日楽しければそれでヨシ。
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