死ぬのだけは、もう少し先延ばしにしませんか。
これまで、一生懸命頑張ってこられたのだと思います。人にも優しく真面目に、辛いことにも耐えながらやってこられたんだと思います。
でもどうか、もう一度だけでも人を信じて、頼ってみて下さい。今度は、あなたがあなたの幸せの為に、頼ってみてください。
今、死ななくとも、現実から逃げたっていいじゃないですか。新しい土地、知らない人しかない居場所へ移り住んでみても。
生活保護だって恥ずかしいことではありません。人間らしく尊厳を以て生きるための制度です。堂々と利用しましょうよ。
せめて、みんなからあなたにお返事の小瓶が届くまでは、待ってみてはもらえませんか。私より、きっといいアイデアや、方法を提案してくれる人が見つかるはずです。
小瓶を拾ってくれたこと、みんながあなたを応援してくれています。
どうか、あなたが再び笑顔になれますように。