今までに届いたお返事を眺めながら、「なんか不思議だな」と思う昼過ぎ。
文字での会話じゃなく、声の会話だったら、録音でもしてないとこんな鮮明に残ってることなんて少なくて。
残ってるんだよなあ……って。変な感じ。
昔のお返事とかを見て、優しさを蔑ろにしている感覚に襲われる。
今までにどれだけの人たちの言葉を踏みにじってきたのだろう?と。
ぼくは、誰かの言葉を聞いている感覚が薄い。
聞いてはいるが、聞き入れてはいない?の方が正しいのか。
「人のこと信用してないよね」って、お医者さんに言われたことがある。ぼくは前のめりに「そうです」って頷いたよ。話してないことをわかってくれるのは嬉しい。……嫌な時もあるけど。
そういう人だとわかられているのが嬉しいんです。
だって、「そういう人だからしかたない」って感覚が、ボクの人間性を理解していることによって生まれるかもしれないから。
この人は裏切ってくる人だから気を付けないと……って危機感をもって接してくれるほうが心配が少なくて済む。危機管理をしてほしい。相手が傷付いたのが相手の責任であってほしい。
負いたくない。何も負いたくない。傷付きたくない……ゆえの防衛としてぼくは人との関わりを、時に自分自身でさえ薄く、薄くする。できるだけ無に近付こうとする。
それくらいわたしは、生きるのが嫌いだ。
逆に、好きなんじゃない?
なんて。
そんな声も自分の脳内にある。
いつだって違う答えも用意する。
自分の意思など無くせ。何もかも肯定して、何もかも否定しろ。わかんなくなれ。わかんなくなっていいのだ。
こんな大嫌いな自分。
生きている意味も理由もなにも無くていい。
必要がない。なにもないことがしあわせだ。
そしていつか幸せも要らなくなる。
死を求めるボクにはその覚悟がある……いや、
今は死すら、要らないのかもしれない。
まあ、無理なんだけどね。
ボク生きてるし。
勝手に手に入っちゃう。喜びも、怒りも、悲しみも、楽しみも。幸も不幸も。優しさ、厳しさ、温もり、冷え。痛みがあれば癒しだって存在する。
生きているから、勝手に全部手に入っちゃう。
それらはボクが努力して勝ち取ったものだって?
そうかもね。手放せないのは、ボクの力が足りないせいじゃなくて、力がありすぎるせいかも。
だから、手を抜けよ。休めよ。
そんなに「死にたい」を握っていたいのですか?
わからない。怖い。
無理だ。今はできそうにない。
誰か、ぼくの手から「これ」を奪い取ってくれ。
固く握られたその手をほどいてくれ。
手、切り落とせばいいじゃん。なんて頭の中に浮かぶぼくはやっぱりおかしいのかもしれない。自分だから何してもいいって?やだよ。痛いし。
死にたいは、「お別れしてもべつにいいよ」って言ってるの。それでも持っておきたいのは不安だから?
わたしの意思とは関係なく纏まり付いてくる、別の「死にたい」が存在する?
まだまだ探索が終わらない。
だから休めって言ってんだろ。
休んでる時だってあるよ。それでは足りないのかもしれない。でももうこれは癖だよ?無理だよ。
とりあえずこのまま生きる、生きてみるしかないって。
大丈夫かもしれないじゃん。
こうしてここに吐き出せるだけ有り難いじゃん。
あっそ。ご苦労なことですね。じゃあ
「お疲れ様」
そうして私の頭に手をポンッとする彼はぶっきらぼうだけど優しいらしい。
空想世界の話。
本日の雑談おしまい。
ありがとうございました
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どういたしまして。
傷つきたくないという思いが
結果として人のことを信用しないことに
つながっているのかな?
危機管理とは大げさだなあ〜
傷つくことで得られることもあるのに。
傷つくことに何を恐れているのかな?
「死」すら恐れていないのに?
そんなに自分を押し殺して苦しくない?
「死にたい。」は飲み込めば
いいんじゃないのかな?
「死」すら恐ろしくないのなら
大抵のことはできるはず。
ある人が
「ゲームは一日一時間。」って言ってたけど
アレって
健康のために言ってたんじゃなくて
色んなことをやって
見聞を広めていってほしいって意味で
言ってたんだよね。
あなたも一方向の探索はほどほどにして
色んなことをやって
見聞を広めていってほしいな〜
そうしたら新しい何かが
生まれると思うんだけどね〜
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