先日、母の知人から紹介された都内のお寺で庭仕事をしました。
そこで、特別に出来たばかりの建物を見せて戴いたのですが、そこにあった襖絵が忘れられません。
緑色の鮮やかな鬱蒼とした森。
真っ青な空、優雅に飛ぶ極楽鳥。
それを描いた先生は、「鳥の詩」という本を角川ソフィア文庫から出してる方なのですが、2次大戦でニューギニアに行かれてるんですよ。
今、その本を読んでいます。
次々と死んで行く兵隊仲間の話、壮絶です。
遣る瀬ないです。
ノンフィクションなので、実際に彼らは戦って死んで行きました。
襖の絵に描いてあった森はニューギニアでしょうか、極楽鳥をどういう思いで描いたのでしょうか。
戦って死んだ人達に限らず、本土での空襲で亡くなった方も、原爆で亡くなった方も。
皆さん、成仏出来てるのでしょうか?
靖国神社でまつられたぐらいじゃ痛みつらみは消えませんよね。
どういう言葉にしても安っぽいけれど、何だか、今の世の中を見せることが出来ません。
こんな世界が恥ずかしくて。
平和なのは、私達の頭の中だけでしょうね。
私の目蓋の裏、まだ極楽鳥の姿があります。
18歳女子
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ななしさん
私も散歩大好きです☆
まあ私の場合は、昼間や夕方の暑い時間帯にですが(^ω^;)
サイクリングもします♪
のんびり散歩すると、本当に
今まで何気なく通っていた道からたくさんの発見をする事が出来ます!
そして何より心のリフレッシュになりますよね(ノ∀`*).+゜
私も朝散歩、チャレンジしてみます☆
pom★
ななしさん
ある人から、お国のために死んだら靖国に神として奉られる。
そう教育を受けたと聞きました。しかも、その教育は国内だけに留まらず侵略した国々に神国日本人という差別的教育を敷いたそうです。
またある人は、あんな所に戦没者の魂があるはずがないと言ってました。
賛否両論があるとは思いますが靖国問題はそのように非常に根の深いものです。
イスラム社会では、子供が爆弾を抱えて、自爆テロに走る。神のために死んだら、神が誉めてくれる。そう教育を受けて…
昔の日本と変わりないね。
人と人が殺しあいをして、喜ぶ神がいるなら滑稽です。
むしろそれは、神を蔑ろにする汚い人間のエゴイズム
受動的教育は危険をはらんでいます。
学んだら自分で考えられる人になってほしいです。
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