寒い冬のニオイをかぐと急に心細くなる。
晴れた夕方の、あざやかなオレンジ色とこい藍色のそらを見ると、帰りたくなる。
晴れた、星がキレイに光って月が強く光っているのをみると、宇宙で一人ぼっちになった気持になる。
私という存在がとても、あやふやで、こんな厳しい冬には 太刀打ちできないって言われてるみたいで
泣きたくなる。
クリスマスが本格的になると、あせる。
わたしは一年たっても、なにも変わってない。
去年となにも変わってないってみせつけられるような気がする
不安で、しょうがないのに
こんなときは、あたたかい部屋で君の帰りを待ちたいのに。
こんなときに限って、うまくいってない。
もう、ばかみたい。
うまくいかないな