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小説『総統様、私達に命令を。』#26

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ノマド「ん、、、」

目を開けたら白い空間にいた。

ノマド「しろ、シロ、白、、、嗚呼、死んだのか」

あの時は本当に天国かと思った。人を殺めた俺が天国に行けるかはわからないけど。

そんなこと考えながらぼーっとしてたらシャーという音がして光が差し込んできた。

ノマド「まぶっ、、、」

神「あ、起きた?」

目が光に慣れてくると目の前に人影があることがわかった。

目の前の人はどこかで見たことがある、、、気がした。

ノマド「あ、の、こ、、、こは、、、?」

神「ん〜?ここは軍の医療室だよ」

ノマド「ぐ、、、いりょしつ、、、」

神「これ、無理して喋らない」

ノマド「で、、、も」

あ、この人軍の訓練場で見た13人の内の1人だ。

神「ほらほら、怪我人は大人しく休んで」

ノマド「あ、の、、、なんで俺はここに?」

神「シフォンがおぶって連れて帰って来たんだ。君が飛び出していったらシフォンも全速力で追いかけて」

ノマド「そんなことが、、、」

神「うん、シフォンが帰ってきた時は吃驚したよ。シフォンは返り血で全身朱いし、君は頭割れてるし」

ノマド「頭、、、」

だからズキズキして痛いのか。

シフォンって人にもお礼しないとななんて呑気なこと考えてた。
コンコンッ

カルマ「失礼する」

神「どーぞ」

入ってきたのは13人の中で一際目立っていた人、、、カルマだった。

カルマ「二度目まして、、、だな」

ノマド「どーも、、、」

カルマ「調子はどうだ?」

ノマド「お陰様で、、、頭がズキズキするだけ、、、です」

カルマ「それだけで済んだのか、良かった。ありがとうイージス」

神「どういたしましてー、患者を治すことが俺の仕事だからね」

カルマ「嗚呼。で、本題に入るが君をこの軍に入れようと思う。異論はあるか?」

ノマド「いえ、、、でも何故あなたがこの話を?こういう話は、、、偉い人がするものじゃないんですか?」

カルマ「嗚呼、それなら問題な((ドンッ???「それなら問題ないよ!」、、、おい」

ドアを激しく開けて現れた人物に見覚えがあった。俺に話しかけてきた、、、

神「こら、カルマが怪我したら危ないでしょ。今度からはドアは静かに開けること!わかった?シフォン」

そうそうシフォン、、、って。

ノマド「あ、あのたすっ、助けてくれてありがとうございました!」

シフォン「どういたしまして、それより怪我の調子は?」

神「頭がズキズキして痛いって。それから身体に刺し傷が何箇所か」

あの時は身体に傷ができていたなんて気づかなかった。でも、確かにあの時は身体中に包帯が巻かれてたし少しヒリヒリしてた。

あれ、、、そういえば問題ないって。

シフォン「危ない危ない、話をかっ飛ばすところだった。カルマはこの軍の少将なんだよ」


少将は陸軍の中で三番目に偉い階級です。
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カルマすげぇ。

ノマドがまだ緊張してる感じ。

いいね!
え、待って、カルマって少年だよね?
少年がそんなに偉い階級に行ってんの???
やばくね?カルマお前天才か?
カルマすっっっっっご!!
ななしさん
いい文でした
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以下はまだお返事がない小瓶です。お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
相談したいじめとかじゃなくて私の人間性に問題あるんじゃないのとかアタシ可哀想みたいに言われるの納得行かない。 産まれてこなければよかった。お母さんだって私なんかが産まれてこなければあんな父親と一緒になることなんてなかったから。私が産まれてきたことで母親は不幸になっている。 臆病者の最近 理想と現実のギャップに悩ませられる。ここの高校に入りたい!って思っても学力が足りない。 私ばかり、好きになってしまう……また、ネットで人を好きになってしまった。同性で遠距離の子、お互い他に思う人はいる中で、穴を減らしたくて恋人になった。 褒めてほしいって思って、いいのかな? 信じてたのに最低だね。その子とは中学校入ってから出来た一番の友達って感じがして、高校は別で、私は学力の道を、あの子は海外へ留学する道を進んだ 自分の価値とは。また久々に姿を現した。この感情が。自分の無価値感、そして死にたいという感情が。 1歩ずつ。すごくゆっくり進んでる。皆に「怠けてる」って思われるくらいに 仕事も人間関係も、なかなか上手くいかないけれど、チャンスがあるうちは挫けないで頑張ろう! 最近大好きなゲームとか漫画を見てもあ、まぁいいかと興味が薄れて来たんだけどどうすればいい? 仕事に行きたくない。死にたいほどいやだと思う時がある。 自分には居場所がない。家族で出かけても自分だけひとりぼっち。家族が会話しててもその中には自分はいない。家族からの悪口家族からお金をせびられお金が無いなら体を売れって言われる 毎日、母からしょうもない、つまらない人間と言われる。なんのための人生なの?産まなければよかった。学校とかの前にやることあるやろ。等々 離婚のゴタゴタからいつも見てたテレビを見なくなって、今日1か月振りに見たら「あれ?こんな顔だったっけ?」みたいな気持ちになった。

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