もうすっかり夏ですね。
今日はそんな夏らしい詩と、1篇だけ載せるのはなんか物足りないのでおまけの詩も書きました。
ぜひ読んでってください。
「夏」
太陽の光がただまぶしくて
大きい入道雲を見てはしゃぐ
幼い私の感じた夏は
どこか特別なもののように思えた
二度と来ることはない、あの頃の夏を
静かに連れてきてくれ
修正だらけの作文が
私の秘密基地を壊したのに
押し入れから引っ張り出す麦わら帽子のにおいも
吹き渡る薫風のやさしさも
もう、忘れてしまったね
遠い夏の記憶に耽る
暑苦しい。
「自己」
誰のためでもなく
誰のものでもなく
夢のなかの夢をまっすぐに見つめ
現実に見出した非力に透き通る夢を
目を凝らしながら拾い集める
確かに血と肉をまとった
夢に生きる収集家。
以上です。
「夏」は幼い頃の夏を想う大人目線の詩
「自己」は自分自身を書いた詩です。人間って現実に生きていても、現実を見つめているわけではなくて、半ば夢、半ば現実みたいな、そういう曖昧な感じで生きてるなってふと思ったのでこの詩を書きました。
感想をお返事として書いていただけたら励みになるので、よろしくお願いします。
またね。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです
名前のない小瓶
ルーナちゃんへ
お!!その通り。
読み手に「やっぱ夏っていいなぁ、、」と感傷に浸らせるだけ浸らせたあとに、最後の「暑苦しい。」で現実に突き落とすようなイメージで書いたんだ。
楽しみにしてくれてるの!?嬉しい。
ありがとう!
名前のない小瓶
あむさんへ
え!!!ありがとうございます、、、!!!
詩に興味を持ってくれる人がいるとは、、、!!
こっち側(詩を書く側)に来てもいいんですよ((
「修正だらけの作文が私の秘密基地を壊したのに」
ってところ、自分でも気に入ってたので嬉しいです。
応援ありがとうございます。モチベ爆上がりです。
どちらの詩も物凄く好きです…!
文雨さんの詩を少し前から読み始めて、私も詩に少し興味を持つようになりました。
「修正だらけの作文が 私の秘密基地を壊したのに」と、「現実に見出した非力に透き通る夢」と言う表現が特に好きです。
共感できる所も沢山あります…応援してます!
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです