ってか思ったんだけど、ここにいる人たちを救えるのって、ここにいない人たちじゃね?
なんだろう?
相互関係?
こっちが闇なら
向こうは光。
ぼくが絶望なら
きみが希望……みたいな。
動けない人のために動いてる人たちって、ここにいない人たちなんじゃないだろうか。
ヒーローは、神様は、こことは違うところにいて、ぼくがそっちに行かなきゃいけないんじゃないだろうか。
いや、わたしはべつに、そっちに行きたいわけじゃないからここに居続けるつもりだけど。
向こうからやってきて連れ出してくれるっていうなら、その時考えるかな~ってくらい。
王子様の居ない世界線で寝ててもなあ……
ただ眠っていたいだけならかまわないんだけど。
ただ眠ってんのも暇だしけっこう苦しいんで。
だけどその状況を楽しみはじめているワタシはもういかれてるかもしれない。
ウチあれかなぁ、人生姫プしたいんかなぁ。
同じレベルくらいの人たちと協力し合ってどうにもならんのやったら、強いレベルの人に助けてもらうしかないやん……
まあウチはシングルプレイヤータイプですけどね。
言ってることめちゃくちゃ。
僕が言えたことじゃないけど、ひとつのところに居たら視野狭くなると思う。
見聞は広めるべきだよなあ。
助かりたい人、助けたい人がそれをやらない、やれない問題。
したくてもできない。っていうのはよくわかる。
見聞は広めるべきだと言ったが、見聞にも限界はある。
ボクだけに限った話として話させてもらうけれど、正直頑張れば自分を助けて、助かった自分が誰かを助けることができると思ってる。助けるのは無理でもそのように努めることはできると思ってる。だからこそボクの結論はこうだ。できるけどやらない。つまり助かる気も助ける気もない。これが一番の本音。だから自分のことをクズだと呼称する。
もしより幸せに、より楽になる(させる)ため動くなら、それこそ、見聞を広めに行けばいい。外出するんだ。外出ができないならネットを使えばいい。とにかく何か、何でも、ボクにはできることがたくさんある。こうして文字を綴れる手がある。考えられる頭がある。歩ける足が。生きるために必要な身体がボクにはある。
そして仲間がたくさんいる。
ボク以外にも、同じ地球で生きる仲間がたくさんいる。
なぜボクが生まれたか、それは、この世界が人が生きられる世界だからだ。
先人の知恵がいっぱいある。今なお人々の探究はとまらない。ひどい人もたくさんいるが、優しい人、自分と誰かを助けるために働いている人もたくさんいる。
こんなに素晴らしい世界で自らを殺そうとしているボクは自分のことをバカバカしいと思っているよ。
ボクが一生懸命頑張れば、ボクのこともたくさんの人のことも救えるのにね。
自信満々なのは口だけだから。かな?
何をこんな、長々と喋ってしまっているんだろう?
なんか、辛いだろうなあ……って思っちゃってさ。助かりたい、助けたいのに、どうしようもできない人たちがさ。
抗うのって苦しいじゃん?
でもやめるのもたぶん苦しいんだよね。
ごめんね。うざいムーブしてるかも。
わざわざ転んでる人の目の前行って「痛そうだね」って声かけるだけ……みたいな。手を差し伸べるふりして差し伸べない……みたいな。
そろそろ終わる~
疲れた~
おあとがよろしい感じにしよう!
というわけで短歌を少々。
無力さや
無能さ憂い
至るのは
己も他者も
無視した非道
死ぬべきと
それこそひどく
冷たくて
思う言葉は
生きててほしい
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ななしさん
なんかすごい感動した!
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