私は女性も男性も好きなバイセクシャルです。
私は小学生の時から自分の性についてすごく疑問に思っていました。
好きな子は男性も好きだけど女性も好きなことに戸惑っていました。
でも、今は自分の性についてオープンにしている人を見ると、私も家族に話したいと思いました。
それで、母に話すとずっと女子校にいたからそう思うだけで錯覚だと言われてしまいました。
父は分からないし、それは嘘をついているし、言うのをやめて欲しいと言われました。
だから、家族にはもう言っても無駄なのだと分かり何も言っていません。
私は家族から理解を得られないのなら、もう死んでしまいたいと思っていました。
だけど、1人だけ私のことを理解してくれる人がいました。
それが、精神科の主治医でした。
彼は私のことをちゃんと理解した上で話してくれました。
私は涙が出そうになるくらい嬉しかったです。
私は体力と財力と生活力が出来たら、家を出て1人で暮らそうと思います。
私の家族は私には重すぎるくらい苦しいから。